本を読む習慣 レポートを書くメリット
こんにちは。
現在、社長のご威光により、本を読みそれをレポートに書くという研修をさせていただいています。
この研修のいいところは、読んだ内容をすぐにアウトプットできるところです。
読んだ本はアウトプットしない限り忘れます。アウトプットも何度も繰り返さなければ忘れてしまいます。
読んで理解したことをレポートに自分の言葉に置き換えて、書くことができるので、自分の中で再確認ができたり、またレポートを読んだ方から
「もっとこうしたほうがいい」という風に提案をいただけたり、
またはその本を読んだことがある人と、内容の話をすることができるような環境を提供してもらえました。
じつは、今まで本を一切読まない人生を送ってきました。クリスマスプレゼントに母親からハリーポッター全巻もらったんですが、外国の人の名前を憶えてられず、毎度、本のブックカバー折ったところに書かれている登場人物紹介まで戻って確認してまた進めるってやってました。
今思うとブックカバー外せばいいんだよ・・・・
それがすっごいストレスでアズカバンまでで読むのを断念してました。
そんな子供だったので、本を読む目が滑る滑る…
しかし、レポートの提出期限が迫ります・・・
そこで私がとった方法が
まとめながら読むことでした。
私は高校のときから学校の授業を聞きながらそれを漫画にしてまとめていました。
自分の解釈したことをそのまま映し出すため、理解が深まるので、勉強がとても得意でした。(数学は漫画にできないのですっごく苦手教科だったけど…)
そのノートのおかげで成績もよく、クラスの友達からも評判でテスト前にはノートを貸してほしいと何人も来ていました。
ちょっと人気者気分です・・・・w
それを思い出したので、確実に私に向いてる方法だと思い着手し始めました。
結果一週間かかると思われたレポートが3日で終わり、大勝利です!
しかも上司から、 これはレポートとしては正直ほしかったものとは違うけど、500P以上あるこの本が内容を知らない人が見ても3分程度で理解できる仕様になっていて、ウルトラCが来たって思ったよ! とめちゃめちゃ褒められました。
流石にこの密度を私が作るのに体力を浪費してるんだろうと思われたのか
これからはもっと簡単なものでいいとは言われたのですが、逆に簡単だと私が本の内容を理解できないんですよねー・・・・。
7つの習慣という本を二冊目に読んだのですが、簡単なものを提出ということにとらわれてしまい、結局あんまり理解しないままレポートを提出してしまいました。
3冊目はこれを踏まえて取り組みます。
読んだ読んはこちらです。
1冊目
2冊目
3冊目(最中)
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