懐メロ となりのトトロ 一時間耐久

きみはどう生きるかを見て、ふと夜中にジブリの曲が聞きたくなって。

気が付いたらこれを聞いていました。
あの頃は楽しかった。遊び盛りで。
大人になったら、きっと思い出の曲になってるだろうと確信してました。

同時に、良い言葉を沢山浴びるためにも使えそうだなって。

例えトトロに会えなくても、緑と、マイナスイオンと、水と、空と、自然の心地よい風があれば、幸せなのかもしれませんね。そう思っとこう。(そういえば名古屋にジブリのテーマパーク出来てるから行ったら会えるじゃん)

それから、何か良い言葉を読みたくて、中島みゆきさんの詩集本をたまたま見つけたので、聞きながら読んでました。
みゆきさんの紡ぐ言葉が好きなんですよね。銀の龍の背にのってとか、宙船とか、糸の歌とか、麦の唄とか。テレビで聴くものばかり。まあみんな好きやつ。

それで、そういえば、この方は他にどんな歌詞や言葉を生み出して来たのだろうと、普段あまり人に興味ない私ながらも読んでみたいと思ったんです。

人生の休憩地点、そうたまにはこういうのも悪くないと。

少し読み進めると、こんなに良い歌詞を書ける人でも、言葉が得意な人でも、自分の花を咲かせるのに苦労してて。

辛いときの気持ちをうまく詩をにまとめているのが、よく表現出来るものだと思いました。自分の気持ちと共鳴した詩には付箋を貼りました。沢山。フサフサ、ワサワサ。
読んだ中で、猫がお月さまを欲しがっている詩があって、あどけなくて可愛かったです。
言葉に強い人がパートナーになってくれて、守ってくれたら、心強いのにな。
長文失礼しました。

いいなと思ったら応援しよう!