男でアロマはダサいのか
今回は
「男でアロマはダサいのか」
について考えてみたいと思います。
僕の結論は「ダサくない、むしろ良い」です。
その理由は5つ。
香りは印象付けにもなる
興味を惹ける
元々イメージがいい
趣味があるのはイイ
専門的だけど実用的
ひとつひとつ解説します。
香りは印象付けにもなる
「人は見た目が9割」と言われますが、香りも印象付けになります。
「清潔感が大事」と言われて久しい現代。
みんなそれなりに身なりは、キチンとしていますよね。
スーツであれ私服であれ、安いブランドの服でも、清潔感は印象付けられます。
しかし、見た目が清潔でも「汗のニオイ」「男の脂のニオイ」「嫌なニオイ」がすると、見た目の清潔さが台無しになりますよね。
見た目が同じようなスーツでも、香りひとつで印象って大きく異なります。
イイ香りがする「香水」でも、使用量を間違えると、周りからは「香水くさい」と嫌な印象を与えてしまう事も。
一度「汗くさい」「香水くさい」と印象付いてしまうと「くさい」印象が強く残るもの。
最近では「香害」という言葉もあります。
このように、香りで人の印象が決まってしまう事ってありますよね。
アロマで使う「精油」は、植物の芳香成分を抽出したもの。
植物そのものの香り。
香水同様、使用量には注意が必要ですが、上手に使うと、相手に「イイ香り」と好印象を持たれる事も多いです。
最近では、名刺にアロマを移す「アロマ名刺」も密かに浸透しているとか。
ありふれた名刺に香りをつけると、強い印象付けが出来るんだそう。
人工香料ではなく、植物の香り「アロマ」を使う事で、香りによる印象付けができます。
良い印象を与えやすくなり、ダサいどころか「イケてる」ことでしょう。
興味を惹ける
アロマは、人の興味を惹けます。
特に女性の興味を惹ける事が多い。
僕の経験ですが
「趣味はアロマです」
と言うとだいたいの女性から
「え!?スゴイ!」
みたいな反応が返ってきます。
アロマって、みんなどこかに興味があると思うんです。
頭の端っこの方に「なんか良さそう」みたいな印象をお持ちの方が多いと思うんです。
そんな中「アロマが趣味」って人がいたら、グッと興味を持ってくれるんだと思います。
しかもそれが男なら、なおさら。
アロマって、女性が好むイメージが強いですよね。
実際、僕がアロマテラピー検定の受験で会場に行った時、200人程受験者いたと思うんですが、9割以上が女性でした。
そんなアロマで「アロマが趣味です」って男が目の前にいたら、興味が沸きますよね。
男でアロマをやっていると、特に女性の興味を惹けます。
10年くらいアロマをやっている僕ですが、女性からは「ダサい」と思われた事はないと思っています。
元々イメージがいい
アナタは「アロマ」と言われると、どんなイメージを持っていますか?
僕が周りの人に「趣味はアロマです」と話すと
「おしゃれ!」
「なんか上品」
「いいね!」
と言われる事が、ほとんどです。
きっとアナタもこんなイメージをお持ちではないでしょうか?
アロマって、元々イメージが良いです。
一般的なイメージが良いので「ダサい」と思われる事が少ないと感じます。
また、アロマは女性が好むイメージも持たれています。
そんな中、男でアロマ好きだと、より印象が強くあり、元々のイメージよりも上がる事も。
この記事でも書いていますが、僕は全くオシャレではありません苦笑
しかし、元々アロマのイメージが良いおかげで「オシャレ!」という印象を持たれる事がよくあります。
アロマは元々イメージがよく「ダサい」と思われる事は、少ないです。
趣味があるのはイイ
キャンプ、ゲーム、読書、映画、アニメ、スポーツ…。
アロマに限らずですが、趣味があるのはイイですよね。
何か好きだと、人生にハリや潤いがあって、普段の生活も楽しくなりますよね。
無趣味な人が相手だと、会話に困ったり、当たり障りのない会話になりがち…。
でも趣味を持っている人だと、そこから話を深堀りできて、会話が弾んで、好印象を与える事ができます。
一般的にも「趣味があるのは良い事」というイメージがありますよね。
そんな中、アロマが趣味もなかなか良いです。
アロマは一人でも楽しめます。
家でも楽しめます。
わずかな時間でも楽しめます。
一人だけで家でも少ない時間でも楽しめる趣味って、強いですよね。
アロマって実は、とてもクリエイティブ。
色んなアロマをブレンドして、自分だけの「オリジナルブレンド」を作っていくのも、とっても楽しいですよ。
アロマは、自分の世界でどっぷり楽しみたい方に、オススメの趣味です。
地味なイメージもあるかもしれませんが、アロマが趣味でも「ダサい」とはなりません。
専門的だけど実用的
アロマって、とても専門的なんです。
アロマオイルとエッセンシャルオイルの違いから、どう使うか、どんな香りか、どんな成分か、などなど…。
専門的な知識がないと、精油が「イイ香りのするオイル」になってしまいます。
知識がないと、使い方の幅も狭く、結局「イイ香りのするオイル」に。
使い方を間違えると、皮膚の赤みや炎症など、トラブルになる事も。
なので、アロマを使うには、専門的な知識が必要なんです。
専門的な知識が必要ですが、実用性はとっても高い。
生ごみのニオイを抑えるスプレーや、机を拭くスプレー、化粧水、クリーム、香水から車の芳香スプレーなど…。
↑これらは僕が精油を使って自作して、日常的に使っています。
使用目的を定め、どんな形状にするかを考え、容器を考え、ブレンドを考え、材料を考え、配合率を考え、自作する…。
専門的な知識を持っていれば、生活に使える様々なものを自作することが出来ます。
「アロマでスプレーとか作っている」
しかも、男で色んな物作ってるって、興味深いと思いませんか?
きっと「ダサい」という印象は持たないでしょう。
アロマは、専門性が高いですが、実用性も高く、日常で使うものを作る事も出来ます。
とても魅力的な趣味ですよね。
男でアロマはダサくない!
「男でアロマはダサいのか」を考えました。
僕の結論は「ダサくない、むしろ良い」です。
むしろ
「アロマええやん!」
と思いませんか?
この記事を読んでアロマに興味が沸いてきたアナタ。
今こそ、アロマを始める時です。
アロマを始めるには、まず「精油」が必要不可欠。
「どんな精油を選んだらいいか」分かりませんよね。
そんなアナタには、こちらの記事がオススメ!
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精油をゲットしたその日から、あなたのアロマライフは始まります。
さぁアナタも精油をゲットして「ダサくないアロマ」を始めてみましょう!
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