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りんごの色づきと晩夏の焼き鳥 目の見えないりんご農家の嫁が語るりんごとご飯の話

地球の愛で、りんごを育ててます
『食べると癒される🍎りんご』


今日の立科町はだいぶ湿度も低く、過ごしやすくなっています。
ただ日中の気温が高いので、亨さんは葉摘みのタイミングを気にしながら、りんご🍎に光が入るよう手入れをしております。
ここにきてりんご🍎も色づき始め、畑の様子も美しく整っているようです。

ヒーリング🍎りんご農園岩波は、普通樹が多いこともあり、枝の中側、下側に光がよくはいるようにすることがとても重要だと言っていました。
光が当たらないときれいな赤色にならないので、りんご農家の方々は皆さん気にしておりますが、亨さんも剪定はじめ、光の入り具合をりんごの木に聞きながら進めているのだそうです。

葉摘みも、気温が高すぎるとりんごの実が焼けてしまうので、そのタイミングもとても大事なのです。

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最近我が家では残暑厳しいこともあり、とんかつやら焼き鳥やら肉料理が続いています。
先日も久しぶりに焼き鳥を焼きました。

近所のスーパー、ツルヤさんで、鶏のもも肉と胸肉と砂肝を買いました。

もも肉と胸肉はお砂糖とお塩とお酒だけで下味をつけました。
砂肝は、すりおろしたしょうがとニンニクと、お砂糖とお酒と昆布つゆとお醤油と、少し豆板醤を入れて漬け込みました。

野菜は新鮮な野菜が安く手に入る、立科町の直売所菜ないろ畑で買ったネギとシシトウだけ使いました。

下味のついた鶏とネギとシシトウを長め(20㎝くらい)の竹串に刺して、コンロでじわじわ焼いたところ、大変おいしい焼き鳥ができました。

この、焼き鳥を焼く時の、ゆっくりとした時間が好きで、おうちでの焼き鳥も気に入っています。

🍳

パラリンピックもだいぶ終盤に差し掛かっていますね。
車いすテニスの上地結衣さんのダブルスとシングル両方の金メダルにも感動しました。
以前から注目していた、水泳の木村敬一さんの自由形に引き続き、パラリンピック記録を16年ぶりに更新するバタフライの金メダルも大変素晴らしく、力強さに勇気をもらっています❣️

アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)