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「星の子どもとりんごの木」とヒーリング🍎りんご農園岩波のご縁について

『食べると癒される🍎りんご』


3月も終わりに近づいてきました。
立科町は春雪や雨が続いています。
亨さんは、お天気のいい日は朝早くから夕方まで畑におりますが、まさに晴耕雨読の毎日です。

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今日は「星の子どもとりんごの木」とヒーリング🍎りんご農園岩波とのご縁について少しお話ししたいと思います。

今から5年前、亨さんが小諸の農業大学で学び、五輪久保で研修をしていたのですが、12月の半ば近くに、来季から五輪久保で就農できる内定をいただきました。

ちょうどそのころ、「星の子どもとりんごの木」の発売を知り、五輪久保の就農記念のつもりでこの本を購入しました。

花房葉子さんのイラストも美しく、はたりえこさん(舞台名は はたりえさん)の文章もとても素敵な絵本でした。

亨さんにも読んでもらい、花房葉子さんとFacebookで感想などを伝え合う中で、ひとつ大きなプロジェクトが始まることとなりました。

それは、りんごの木に名前をつけて絵を描いてもらうというプロジェクトでした。
当時、花房葉子さんはブラジルで、日本語とアートの先生をされておりました。
亨さんがりんごの木を一つ一つ写真に撮って洋子さんに送り、アート教室の子供たちは自分で好きな木を選んで名前をつけ、絵を描いてくれたのでした。

東京の子供たちや横浜の子供たち、立科町の子供たちにも一部描いてもらいましたが、子供たちの絵は大変すばらしく、素敵な名前が付きました。

お父さんのお仕事の都合でブラジルで絵を描いてくれた子供たちが、夏に帰国して、りんごの森に遊びに来てくれました。
りんごの森は、まるで美術館のようでした。

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この度、花房葉子さんがブラジルから日本へ帰国されることとなりました。
4月13日新所沢で、「星の子どもとりんごの木」の公演があるそうです。

私は残念ながら伺えませんが、きっとステキな公演になるかと思うので、皆さまもよろしかったら足を運んでみてください。


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アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)