葉摘みから玉回しへ 目の見えないリンゴ農家の嫁が語る秋ケア
地球の愛で、りんごを育ててます
『食べると癒される🍎りんご』
今朝は随分気温も低く、秋の深まりを実感する朝です。
亨さんは今朝は6時前には五輪久保に向かいました。
シナノスイートの玉回しやふじの葉摘みなどに集中する日々です。
私は最近せっせと煮りんごやジャムを作っています。
以前stand.fmの、脱サラ料理家ふらおさんとのコラボライブでもお話していますが、りんご🍎をスライスして軽く砂糖をまぶし、一晩置いたあとさっと煮立てて、煮りんごを作ります。
これにレモン汁を加えたり、ワインを加えたりしてジャムにしてみたり、バターと合わせてりんごバターを作ったり、お肉と一緒に煮たり、いろいろアレンジしています。
先日はスターアニスとバニラを少し加えた煮りんごを作りました。
少々バニラを入れ過ぎてしまいましたが、いろいろ調整しながら、お菓子や料理に使っています。
ヒーリング🍎りんご農園岩波は、今までジュース販売はしていたけれど、ジャム販売はまだしていません。
ご近所の佐研フーズさんでジャムを作りたい気持ちはあるのですが、なかなか叶っていません。
佐研フーズさんは、「ナツメとリンゴのチカラジャム」で見事ジャパンフードセレクション金賞をとられたそうです。
りんごの収穫と発送で精一杯なので、ジャム作りをお願いできないかもしれないけれど、ジャムにするときは是非佐研フーズさんで作りたいと考えています。
前回もお話ししました、11月17日に開催されるMAKEチャリティマルシェの準備も、併せて続けています。
イベント参加は久しぶりということもあり、アロマケアの練習も始めています。
また、目が見えている時は、りんご🍎の発送の際に自筆のお手紙を書いていたのですが、見えなくなって少しお休みをしていました。
でも、それも出来る範囲で再開しようと思い、墨を刷って筆の感触を確かめています。
亨さんも私も、書道家武田双雲先生の大ファンです。
ただの勝手な妄想なのですが、諏訪の岩波本陣で、双雲先生とコラボイベントがしたいなぁなどと夢のような話をしています😝
岩波本陣の美しい庭園を思い浮かべながら、これから始まる収穫期の緊張を少し和ませています。