なんとなく混ぜて作って終わりではない、本物の香料を使って旅する香り作りとは。
オリジナルの香水作りの際に選ぶ事が出来るLMR naturalsの天然香料。
皆さんも様々な場所で精油と呼ばれるエッセンシャルオイルを香った事があるかと思います。
アロマとも呼ばれますがアロマという呼び方はフレグランスオイル(化学香料)が含まれる物があるのでここでは精油と呼びます。
実は精油として販売されている物の中には合成香料がブレンドされており純粋な100%のエッセンシャルオイルではない物も本当に多くあります。
特にありえないほど安い価格で販売されている高級香料のジャスミンやローズ、サンダルウッドなどはほとんど合成香料が混ざっていると言って良いです。
なぜならそれらの香りは簡単に合成香料だけでもそれっぽく作る事が出来てしまうからです。
後はアブソリュート系の香料も同じで品質、蒸留の過程によってもかなり差が出ます。化学的な香りが強く残留しているものは香るとすぐに分かります。もちろん価格も安い。
LMR naturalsはその様な世の中に出回っている香料と一線を画し、40年間以上徹底された品質管理の元多くの調香師から愛される天然香料をこだわって厳選された生産者達と共に生み出しています。
aromablendbarのコンセプトは香りの旅。
上質な香料、つまり皆さんがまだこれまで出会ったことの無い香り、美しい香りをひとつひとつ香って頂くことで新しい感動が生まれます。
そしてこれと、これを合わせたらどんな香りになるだろうと考えながらイメージをし、香り作りを行う、
それが私達の言う香りの旅です。
そのためLMR naturalsの様な上質な天然香料を使う事は自然への敬意でもあり、そして皆さんに特別な体験をしてもらう事には欠かせないものでもあります。
近年いろいろなところでオリジナル香水が作れると言うサロンがオープンしています。
価格も安いには理由がありその多くは既に完成された香りでもある、フレグランスオイル同士を混ぜるからです。
フレグランスオイルにはとても多くの化学香料や、保存料、着色料が含まれておりそれら同士をまぜるとより雑味が生まれ綺麗な香りを作る事は難しくなります。
もちろん一見良い香りには感じる事はできると思います。石鹸の香り、ジャスミンっぽい香り、ウッディっぽい香りなど。
否定をするつもりはなく、それを好みだと思う場合はそれでも良いのですが市販品でも簡単に手に入る事を考えるとせっかくオリジナルで作るならもう少しこだわってみたいと思いませんか?
私達が提供したいものは、なんとなく良い香りではなく、本当に心地良く、自然の力強さを感じ、純粋である本物の香りです。
そのため合成香料を使用する際もそれぞれの特徴を理解し、天然香料をメインにし、バランスを考えながら配合をする事で天然の香りを美しい香しく、そして長持ちさせる事が可能です。
そして上質な香料にふさわしい、ボトル、キャップ、スプレーのデザイン。
美しくデザインされたショッパーとボックス。
皆さんが触れるものは全て心地良さとデザイン性を追求しています。
自然の香りに感動する方、旅行に行くと香りが記憶に残る方、これまで香ったことの無い上質な香りに出会いたい方
ぜひaromablendbarで香りの旅をし、ここでしか体験出来ない香り作りをお楽しみください。