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【すぐに試せる】精油で練り香水を作ってみた
この記事でわかること
精油(エッセンシャルオイル / アロマオイル)で練り香水を作る方法
はじめに
こんにちは。アロマ実践研修家のTaigaです。
自身がアロマを体験・探求していく中での気づきを共有し、皆さんからもお話が聞けたらいいなという思いで発信しています。
今回は、精油で練り香水を作ってみました。
練り香水とは、固形状の香水です。香水よりも香りが柔らかなので、オフィスにも付けていきやすいものです。
毎日出社する営業マンである私は「香水はキツいからちょっと……」と敬遠していましたが、「練り香水ならちょうどいいんじゃない?」と思い、自分で作ってみることにしました。
用意したもの
精油
ワセリン
容器
爪楊枝
![](https://assets.st-note.com/img/1677294507057-OOJLXaDeLN.jpg?width=1200)
精油は、昨年のふるさと納税で購入したニールズヤードの「ウーマンズバランス」を使いました。リラックス効果が高く、ニールズヤードの中でも人気上位の種類です。夜、日記を書くときなんかに使っています。
ワセリンは、不純物の含有率が低く、かつお手頃な値段で買えるこちらを購入。近所のドラッグストアだと税込600円超だったので、結局Amazonで買いました。
容器は、ダイソーの「クリームケース」(6g)を購入。これはプラスチックですが、アルミの容器も可愛くておすすめです。
作ってみた
まず、ワセリンを容器に移します。
容器に精油を1〜3滴垂らします。
爪楊枝でかき混ぜて完成!
![](https://assets.st-note.com/img/1677294761426-UsRn0CqP84.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1677294825875-GYKca0znYE.jpg?width=1200)
精油は何滴垂らせばいいんだろうと気になってネットで調べましたが、これといった正解は見当たりません。
1滴をおすすめする情報があったので、1滴だけで試してみましたが、匂いが物足りなかったので3滴まで増やしました。個人的には、ワセリン6gに対し、精油3滴でちょうどよかったと思います。ただ、敏感肌の方は精油少なめで試してみることをおすすめします。
さいごに
念願の練り香水が、あっという間に完成しました!
たった3ステップ、10分程度でできました。簡単だし、費用も安いし、自分の好きな香りを調合できるし、控えめに言って最高じゃないですか…?
香りは控えめなので、オフィスにも付けていこうと思います。私はうなじに付ける派です。
毎日、心地よい香りでちょっとハッピーになれる。そんな練り香水が作れたので、良い体験でした!