治療院・サロン・対面でのレッスン教室集客にオススメ 〜チラシ配布
以前こちらの記事で、ネット集客の始め方について書きました。
今はブログやSNSなど通して誰もが自由に発信できるようになったので、起業にあたりネット集客はお勧めです。
しかし、治療院やサロン・対面でのレッスンの場合には、ネット以外にオススメしたい集客法がありかます。それがチラシです。
今日はそのチラシでの集客についてお伝えしたいと思います。
チラシでの集客をやるにあたり押さえておきたいポイント
チラシに限った話ではありませんが、まず集客をする際には
「何を目的とした集客なのか?」
その目的を明確にしましょう!
・自分の治療院・サロン・お教室を知ってもらうため
・オープンのお知らせのため
・期間限定サービスの案内
など、チラシ配布といっても、その目的のよってどのような内容のものをどのような場所に、どのように配布するのか?が違ってきます。
それなので、あなたがこれから配布するチラシの目的は何なのか?をしっかり明確にしましょう。
チラシ内容・配布場所などについて
初めてチラシを配布する場合、わからないことだらけで迷うことが多いかと思います。そのような時には、
・あなたのチラシを見てほしい人は誰?(あなたの対象としたいお客様ってどんな人?)
・その人たちが行きそうな場所ってどんなところ?(どのような所にチラシを置いたら、その人たちの目に入りそう?)
このようなことをイメージしてみましょう。
せっかく配布をしても、見て欲しい相手に伝わらなければあまり意味がありませんので、あなたが起業をして、サービスを提供していきたい相手をとことんイメージして、その人たちの元へチラシが届くように内容や配布場所を決めていきましょう。
また、チラシを書く際にはブランディングも大きなポイントです。
それなので、あなたの事業の雰囲気などブランディングイメージをあらかじめて決めておき、それを表現したチラシとなるよう書いてくださいね。
さあ、いざチラシ配布!
実際にチラシを書き、配布したら、
「さあ!チラシ配布完了!!」
と思うかもしれませんが、実は一度書いて配布したらそれで終わりではありません。
・どのくらいの枚数を、どこに配布したのか
・そしてその結果、反応はどのくらいあったか
きちんと記録をして、次のチラシ配布に生かしていきましょう。
自分が望んでいた結果が得られていたら、それでOKですが、
・あまり手にとってもらえなかった
・期待していたほどお申し込みがこなかった
など、自分の望む結果が得られなかった場合には、
「じゃあどこを改善したら良いのかな?」
と考えて、次に反映させていきましょう。
一度配布したら、はい終わり!ではなく、きちんとその結果を見ながら修正・改善してまた配布をしていく。このサイクルを繰り返していくことで、だんだんとあなたの目的を叶えたチラシになっていきます。
まとめ
ネット集客が主流になりつつありますが、治療院やサロン・対面でのレッスン教室のように固定の場所を設けての対面でのサービスの場合にはチラシや口コミも有効です。あなたの事業をより広く知ってもらい、より良いビジネスをしていくために、数多くある集客法の中からあなたが無理なくやることのできる集客を見つけ出していってくださいね。
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