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アロマセラピーが医療と連携してできることは何だろう?②

こんばんは
アロマのちえ袋 野村ちえみです💫

今日はアロマセラピーが医療と連携して
できることって何だろう?

第二弾として
実際に不調はあるけれども
医療を受けることができない
または医療を受けても改善しないという方へ

アロマセラピーが医療とできることを
考えてみようかなと思います


先日第一弾でも書いたように
私自身はまだ医療と連携して
アロマセラピーを使っているわけではないので

何かを言える立場ではないことを
十分承知の上で

実際にされている方へのリスペクトも込めて
私の思考の整理として
書いていきたいと思っています!



実際に不調があるにも関わらず
医療を受けることが出来ない方というのは

つまり診断がつかない方
ということです

また診断されたとしても
とりあえずの診断で
治療を受けてもしっくりこない
みたいな
そんな方

実は結構いるのではないかなと
思います



診断されずにたらいまわしにされてしまう

とりあえず『自律神経失調症』と言われて
対症療法の薬のみで過ごしているが治らない方

そんな方の受け皿に
アロマセラピーがなるのではないかな?


もちろんそれで
治療ができるということではありません
治ることを保証することも
出来ない


ただ
不調があるのに
診断されない方が最も辛いのは

聞いてもらえる場所がない とか

診断されないことによって
自分の不調は社会的になきものと
されているような感覚

何にも当てはまらない孤独のような
ものなのではないかと思います


つまり受け皿がないんですよね


なかなか難しいことではあると思いますが
そんな時に
医療現場と民間の様々な補完療法の現場が
うまく連携できていれば


それがその患者さんの受け皿に
なってくれるんだろうな
と思うのです


そんな方に対してアロマセラピーは
心地よい香りを通して
自律神経を整えるとか
メンタルケアをするとか

そんなことができます

これは本当に理想論だけれど
医療から紹介とか
医療に併設してとか


そういうことが出来れば
路頭に迷う方も減るだろうし


カラダに不調があるだけでなく
それを受け入れてもらえない
孤独と心の痛みを抱えずに
済む
んだろうなとも思うのです


そしてそれ自体が
医療への信頼感にも
繋がっていくんじゃないかなと
思います


もちろん医療ではないということを
大前提に

そこはきちんと出したうえで

私たちは私たちにできることを明確に
そんな方へのケアをできる場として


\ もっと医療と繋がっていい /


そう感じます


困っている人が
実際にいるということ


それに対して
医療者もセラピストも
向き合わなければならない


たまたま出会えたからラッキーなのではなく
出会える場を提供していくことが
役割でもある
と思います


そこはもちろん医療側の理解も必要ですが


私たちセラピストの立ち位置を
医療者と肩を並べて

きちんと明確にして
きちんと説明できることが

まず必要なことなのだと思います


私自身はまだまだ経験も知識も
その域に達していない

だからなんとなく
この記事も
机上の空論のようになってしまうのが
苦しいし悔しいなと
つくづく思います•••


だからこそ学びを続けたいし
実践を積んでいきたい!

そして同じような想いの仲間を
増やしていけたらと

そんな風に感じています




今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡





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