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先生だって一人の人だから、、、

こんばんは
アロマのちえ袋  野村ちえみです🌱


今日久しぶりに小学校に行ってきました

昨年度は三男の付き添い登校のために
ほとんど毎日学校に行って過ごしていたので

不思議とホームに帰ってきたような感覚(笑)


お兄ちゃんの担任だった先生とも
たまたまお会いできて
ちょっと立ち話


去年からずっと学校にいた私は
色んな先生とお話する中で

先生の子ども話を聞いたり

子ども発熱で帰ったり
健診で遅れてきたりする
先生を見てきたり

先生たちの私生活を
ほんの少しだけ感じられる立場で
過ごさせてもらいました


もう本当に
それはそれは
リスペクトの気持ちでいっぱいです!!!

でもその中で
いつも思っていたのは

先生だって家に帰れば
同じ一人の人間だもんなぁ

ということ

みんな家族がいたり恋人がいたり
ホント普通の人たち


当たり前なんですけどね
専門職の人たちは職業のカラーが強くて
周りの見る目も
少し違うような気がします


これは本当に
教育や福祉、医療などに携わる人の
あるあるなのですが

例えば

自分の子どもが熱で苦しんでいるところを
親に頼んで
自分は患者さんのケアをしているナース

泣く我が子を預けて
他のお家のお子さんの
保育や教育をする
保育士さんや学校の先生

そんな時に
無性に
心が苦しくなったりするんですよね

自分の技術や知識は
何のためなんだろう

身近な人をケアできない技術や知識なんて
あっても無駄なんじゃないか


こんな思いや経験をしている
医療、福祉職、教育職の人は
沢山いるんじゃないかな


私たちはつい忘れがち、、、
先生である前に1人の人間

そういう人たちのお陰で
義務教育が
成り立っているということ


だから悩みだって

職場の人間関係だったり
自分の体調のことだったり
夫婦や家族問題だったり

色々あると
思います


職場の顔は
その人のほんの一部でしかありません


でも職場の上司に
仕事のことは相談できても
それ以外のことって奥深くまでは
なかなか難しかったりしますよね


先生たちのメンタルケアって
どうなってるのかなぁ??


きれいごとかもしれないけれど

最近は学校に行くたびに思う

どうか先生たちの心が
少しでも穏やかでありますように・・・


何かできること
あったらいいなぁ


先生たちのメンタルケアは
子どもたちのためにも必要不可欠ですしね


きっとそこが保たれていなければ
いい教育はできない


今の私にできることは
限られているけれど

やっぱり
自分の気持ちを
安心して出せる場所が増えて

心のケア
心の栄養補給が
気楽にできたら

それは本当に素敵だな


・・・そんな場所を増やしたいな


教育現場にも
先生たちのケアとして
アロマ外来みたいなものがあったら

いいのかもしれないなぁ


そんな風に
ぼんやりと感じた
午後でした





最後までお読みいただき
ありがとうございました♡




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