こころってどこにあるんだろう？

こんばんは　　
アロマのちえ袋　　野村ちえみです⭐

今日アロマ外来®プロコースの
対話グループレッスンがありました！

そこで心香師Reikaさんから聞かれたこと

「こころって何処にあるんでしょうね？」

脳？心臓？

心がきれいな人は脳や心臓がキレイな人？

考えれば考えるほど
掴み所がない問いに
モヤモヤしてしまう、、、

こころとは
『脳で働く生きるための機能』
だという

じゃあ何処にあるのか？

そしてその午後
ファミリーサポートで
2歳の双子ちゃんを預かる
有償ボランティアをしていたのですが

そこで1人の女の子が
ママがいないことに気がついて
泣いたんです

その子を見ていて思ったこと

この子は今
悲しみを全身で表現している

少なくとも今この子の悲しみの心は
全身にあるんじゃないかな•••

顔から手から足から胴体から
全身の毛穴から
悲しみが溢れ出ていたんです

生きるための機能とすれば

こころって全身にあるのだろう

自分でも時々思うけれど
自分のこころが胸の奥深く
簡単には届かないくらい
深い深いところにあるような感覚の時もある

全身にあるけれど
その奥行は表面から見えないくらい奥深くまで

ものすごい厚みを持って
存在しているのではないか？

いやでも
こころは知るための機能に
感情が伴っているもの
であり

感情は脳が作っているとすれば
脳とも言える？？

動いていることが生きていること
とすれば
こころは命であるとも捉えられ
もしかしたら心臓なのかもしれない

うーーーん、、、

どれもこれだ！！とは言えないけれど
どれも間違いとも言えない

こころって1つのところに
留まっていないものなのかもしれないなぁ

捉え方次第みたいなところも、ある

ある時には脳
ある時には心臓
ある時には腹
ある時には全身
ある時には目や耳、鼻などの感覚器
ある時には自分の外にあることもあるのかも

この問いはずっと側に置いておこう

きっと正解はないから

例えば心を込めてってどういうこと？

とか

心を配ってとか、心を渡すとか
それは自分にとって
どんな意味があることなんだろう？

ふと立ち止まって考えること

一つ一つの言葉の意味を
自分の言葉で語れるくらい
落とし込んでいくこと

そして考え続けること

それがとても大切なのかもしないなぁと
思っています

考える機会を
大切な問いを与えてくださる
アロマ外来®の学びに
感謝です🙏✨

最後までお読みいただき
ありがとうございました💓