優れた鎮静効果!安心して使える精油ラベンダー
Lavender
ラベンダーには40種類以上の品種があり代表的な品種は3種類です。
1、真正ラベンダー
2、ラバンディン
3、スパイクラベンダー
アロマセラピーで使われるのは鎮静作用、リラックス作用が高く全てのバランスが整っている真正ラベンダーになります。
ラベンダーは精油の化学成分の中でも安全に使用できるエステル類とアルコール成分が全体の75%前後を占めているので「原液」で使用できる安全な精油です。
フローラルでくっきりとしたハーブ特有の香りのラベンダー。
主成分、酢酸リナリルは神経バランスを整え、リナロールは興奮を鎮める作用があり、心を沈めて緊張を和らげ全てのバランスをとるレスキューアロマです。敏感肌を含む全ての肌タイプに使用できます。
頭痛、筋肉のこり、胃痛、月経通などあらゆる痛みの症状に使えます。
<頭痛、筋肉のこり、月経痛などのあらゆる痛み、打撲>
+マジョラム+ローズマリー+ペパーミント
<火傷の応急手当て+ティーツリー>
調理中に油がはねたり、アイロンがけ中に軽い火傷をしたときには原液を火傷した幹部に素早くたっぷりと数回つけると刺すような痛みや火傷の熱がひき水ぶくれにならなくてすみます。
<虫刺され>
腫れが引いて痛みが軽くなるまで必要に応じて数回つけます。
<パニックや心の乱れ、心の痛みや鬱積した感情を洗い流す>
+ベルガモット
<スキンローション>
30ccに対して、ラベンダー1滴+イランイラン1滴
◉主な芳香成分
酢酸リナリル:30〜40%
ー神経バランス回復作用・抗炎症作用・鎮痛作用・抗菌作用・血圧降下作用
リナロール:25〜31.5%
ー鎮静作用・交感神経のこうふんを鎮める作用・血流増加作用・抗鬱作用・抗炎症作用・弱い局所麻酔作用
香りの骨格は酢酸リナリルとリナロールです。。
◉主な作用
脳内のセロトニンの分泌を促し副交感神経を活性化し自律神経のバランスを整えます。
トップ〜ミドルノート
ブレンドファクター:6〜7
抽出部位:葉と茎と花の咲いた先端部分
抽出方法:水蒸気蒸留法
※妊娠初期の使用は避ける
ーヘアケアー
皮脂バランスを整え育毛効果を高め抜け毛予防に効果的です。
【ゼラニウム】抜け毛・乾燥・フケ・炎症・むくみ・老廃物・くすみ
【イランイラン】・美髪・乾燥
【オレンジ】抜け毛・フケ・乾燥
【レモン】・抜け毛・くすみ・むくみ・デオドラント
【ベルガモット】・デオドラント・べたつき
【ローズマリー】・抜け毛・美髪・フケ・湿疹・老廃物
【クラリセージ】・抜け毛
【マジョラム】・炎症・湿疹・神経痛
【ペパーミント】・かゆみ・炎症・ほてり・湿疹
【ティーツリー】・フケ・かゆみ・炎症・乾燥・湿疹
「可愛らしい小さな薄紫のお花がポイント!拡大してもきれいなベクター画像です。」
●Adobe Stock
●PIXTA
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