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この肉体に宿った魂の使命。 その使命に気づき 歓びをもって生きていきたい。 おうちサ…

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この肉体に宿った魂の使命。 その使命に気づき 歓びをもって生きていきたい。 おうちサロン〝気づきの間〟は 自分の本質へと誘う燈。 神様の創造物の一つである植物で作られた精油(アロマ)の恩恵をメインツールとし色んな角度からお伝えしてます。

最近の記事

期待

期待する。 期待される。 往来し合う感情。 これらは 生きていく糧にもなる気がした アテにする。 アテにされる。 依存し合う感情。 これらの 利用してゆく計りとは違う。 誰にも 期待されていないと感じた時、 私の心は寂しがっていた。 〝誰〟には 〝自分〟が含まれる時もある。 期待する。 期待される。 ワタシは 知っているはずだが 私は 神さまに問う。 私に 何か期待して下ってますか? 〝期〟とは 各々の〝時〟であり、 〝待〟とは 各々の時を待つことであ

    • 美しいフォルムに魅了され 私の 手元に来てくれた物質の、 知らぬ間に カケや汚れの存在に気づく。 残念感や落ち込みの感情が 湧き上がる。 傷や汚れは ごくごく小さなもので 見た目は全く分からない。 なのに 私の感情の視点は その小さな部分に集中し 汚点という悪に仕立て上げる。 全体を観て… 素敵な輝き✨を。 そのもの自身の美しさを。 傷や汚れを払拭するパワーが 溢れていることを。 傷がつかないモノ 傷つけないヒト 果たして そんな存在はあるのか? 主の創造物

      • 咀嚼

        胃腸不良が続いている。 消化に負担をかけず 身体に良かれと言われる 食物や行動を取り入れつつも なかなかスッキリした心身に至らない。 生きとし生けるものが頂いている 大いなる創造主のエネルギー。 だからこそ 生きてゆくことができている。 大いなる創造主がご準備される エネルギーという糧は 各々に 相応するように配慮された 優しくもダイナミックなエネルギー。 各々が 咀嚼し、消化し、吸収させて頂く 日ごとの糧。 分子栄養学の世界で感じる 消化に働くホルモン。 人間

        • 0から1

          個の時代が始まりつつあり、 それぞれの個性が 生き生きと輝き放ち始める。 他者との比較ではなく 他者との違いにより 自らの個性を再認識する。 私は 面倒臭がりなくせに 面倒臭いことを自ら選ぶ。 それは 体験してみたい という ワタシの欲望ゆえなのか。 私は 何も無いところから 何かを生み出す クリエイティブさは無い。 0から1を 生み出す人たちを 羨ましく憧れ見てきた。 羨みや憧れ それは ともすれば 嫉妬や憎しみの 感情にもなり得る感情。 感情の波を

          時空を超える

          肉体を 持たせて頂いたワタシだから、 肉体からの感覚は リアルな 触感となり感じやすい。 だから私は オンラインやアーカイブよりも リアルを好んできた。 学びや交わりにも その瞬間の フレッシュな旬の瑞々しさが 尊いのだと…。 けれど ワタシの三位一体 Aromaもyogaも信仰も オンラインやアーカイブが増えた。 そして 私もそちらを 選択するようになってきた。 それは 旬の質が変わるのだ。 リアルは 他者が介している旬 オンラインやアーカイブは 自分

          時空を超える

          心を澄ます

          ダニエル書2章 王の見た夢の内容を聞かされず、 その夢の内容と その内容の読み解きをせよという 王からの超難題。 神に祈ったダニエルは その夢の内容と その内容の読み解きを教えられた。 自分の言動が 誰かの何かの 役立ちに繋がったり 誰かの何かの 喜びへと繋がってゆけば‥ それが 自分にとっての 喜びにも繋がってゆくと‥ そんな風に 望み臨んでゆきたいと 模索しだしてきているが‥ 何だか モヤモヤ 心が騒がしい 何故だろう‥ ダニエルが 王の夢を語る時、 彼

          心を澄ます

          生命を救う

          エゼキエル書33章 主から 預言者に対する使命が示される。 主は、 預言者に、警告すべき時に それをしないのなら、 その責任を問うと言われる。 何と酷なことだと思ったが その声に 耳を貸す者が誰もいなくとも その使命を全うするなら 主は、 その生命を救われるという… ミサの閉祭の言葉 〝行きましょう。主の平和のうちに〟 これは、主の福音を 述べ伝えに〝行きましょう〟なのだ。 福音とは 喜びの知らせ 1人1人に 与えて下さっているギフト。 そのギフトを開封し

          生命を救う

          盲目の視野を…

          見えない世界で よく聞くことがある過去生。 聖書の世界では 当時の時代背景において 皮膚病の人や盲目の人などは、 その咎ゆえの〝現れ〟 のように思われていたようだ。 現代の世界でも 近代の最新医療において 難病で治療しえない人などは、 その咎ゆえの〝現れ〟 のように思うこともあるだろう。 しかし、 今、この肉体で生きていて この肉体に咎が 具現化されているならば 果たして それは自身や先祖の咎や、 過去生ゆえなのか…? エレミヤ書18章 そうではなく、 本人次第という

          盲目の視野を…

          問いかけながら…

          決断を 迫られている時、迷っている時。 人は、神に問いかける。 エレミヤ書42章。 神に、 歩むべき道と成すべき事を問いかけ、 その声に聞き従うと言いながら‥ イスラエルの民は聞き従わなかった。 人は、 歩みたい道と成したい事は持っており、 神の声の追認を欲しているだけ‥ 歩みたい道と成したい事は 幸せになるために‥ それでは〝幸せ〟は、今は無いのか? 歩むべき道が 人の目線で困難に見える道ならば 歩みたい道は 安全に感じる道を選びたいものだろう 成すべき

          問いかけながら…

          やってみよう

          両親と旅行をしたら‥ 旅先のお風呂で 親の背中とか流してあげますか? 友人との何気ない会話 するよ、と答える人 しない、と答える人 「するよ」と即答できるのは 〝する〟というより 当たり前のことなのだろう。 当たり前は、 日常の ルーティンに近い行いかもしれない。 そんな関係が日常なのだ。 「しない」と答えてしまうのは 〝しない〟という以前に 思いもしなかったこともあるだろう。 そんな関係を知らないのだ。 この時の私も〝思い〟もしなかった。 知らなかったも

          やってみよう

          しあわせな人

          典礼聖歌98 『しあわせな人』 私は 確かに 神の恵みを受けている。 私は 確かに その喜びを感じている。 けれど… その喜びに 生きているだろうか… その喜びに生きる とは? その喜びを 独り 感じることだろうか その喜びを 独り 味わうことだろうか その喜びを 独り 堪能することだろうか その喜びに 独り 生きていくのだろうか その喜びは 私を 生かしていくだろうか 生きるとは継続 感じている喜び 喜びを感じた その次のアクション アクションの

          しあわせな人

          トランスフォーム

          この時期に目に入る 蝉の姿。 生命を全うした 仰向けの蝉 無くなった祖母が 小さな私に 話した世界を思い出す。 蝉は 仰向けでは 飛べないからね。 仰向けの蝉に出会ったら あの世に 飛んで逝けない気がしてね。 あの世へ逝けるように そっと うつ伏せにしてあげるんだよ。 蝉の時間軸では その殆どを 闇の地中で生き 明るみの世界で過ごすのは ほんの一瞬。 闇と明るみ 蝉にとって どちらが心地良いのか どちらが安心なのか 蝉に 感情があるのかも わからないが 次

          トランスフォーム

          最高のギフト

          誰かへの プレゼント🎁 人が選ぶ時 相手のことを想いながら 相手が喜ぶのを願っている。 確かに 相手に良かれと選ぶのだが、 必ずしも 相手のベストギフトとなるかは わからない。 けれど 神が選ぶ時 各自の使命を秘めながら 各自の気づきの行動を見守られる。 神からのギフトは 各自への最高のギフトでしかない。 コヘレトの言葉 第6章 自分に与えられた 神からの最高のギフト🎁 それを 自ら享受しないとは… これほど 虚しいものはない。 そう… 何のために 生

          最高のギフト

          しっくり

          東方随一の知恵者ソロモンが 物事に影響されやすく 人に振り回されるような人に 役立つものとして語っている箴言 その第1章に 知恵を得る方法として 3つ まとめられ語られている。 『万物の創造主を畏れる』 私たちが こうして生命を頂いた根源であり 比べようもない 圧倒的な存在なのだから そこに意識を向ければ 自然と畏れることになるはず… それこそ、知恵の土台。 『他人のものを盗む者とは距離を置く』 損得だけを考え 他人を利用する物欲的な者 そんな交わりに染まら

          野の草

          人生で 濃密に親身に交流させて貰える友に 出逢えるかどうか… 出逢えても それに気づいて交わっていく事を 大切に保てるかどうか… 本当に幸運で 出逢いに気づくことが出来た私。 本当に大切で 尊い存在であると気づけた私。 大切に保つという点では 彼女たちの方が私を サポートし続けてくれているだろう。 パワフルさの持ち主たち。 野に咲く草の私に降り注ぐ 太陽の温かい光であり、 包容力溢れる大地のような 彼女たち。 草の私は 憧れてそうなりたいと 望んだ時もある。

          振り子

          心の振り子が 大きく揺れている。 過去にも 何度も何度も 自ら 揺さぶってきた。 自ら 選んだ事象のうちに 違う 事象の選択が迫られる どちらなのか… このまま 選んでいた事象なのか それとも 現れた事象へ変えるのか 私独りで 完結する事象ならば すんなり選べる。 それが 相手ある事象であるならば 大きく大きく 振り子を揺さぶり翻弄する。 相手が とても大切な存在なら尚更 振り子は 今にも振り切れそうになる。 あーでもない こーでもない どちらの