京都で桜を見る休日
お久しぶりです。お元気でしょうか。
私は、しばし冬眠をしておりました。
さて、もうすっかり暖かくなりました。今年は桜の開花が少し早かったように思います。昨年は満開が1週間くらい後だったような。
私は今年、しっかり桜を見ることができました。
行ったのは京都の北区。東山とかだと人が多すぎて何を見にきたかわからなくなりそうで、少し穴場を狙いました。
余談ですが、京都の丸太町通りから北の方は、静かで、品があって、生活感もちらほら見える。こういうところって他になかなかないんですよね。
ちなみに推しの通りは、東西は北大路通り、南北は千本通り。廃れるべきものは廃れて新しく生まれ変わり、残るべきものは残る、いい歳の重ね方をしている感じ。
会社でいうと、50代前後で、しっかり頼りになるけど、若い人にも気さくに話をしてくれる、優しい上司みたいな。もちろん烏丸堀川のような役員クラスも好きなのですが。
桜の話に戻ります。上賀茂神社の枝垂れ桜を見てきました。なんときれいな!
この日は4/1、大学の入学式の日でした。京都は学生の街なので、そこらじゅうにスーツを着た親子が歩いていました。
母と新しい新居に行く娘さんや、父母とランチをする息子さん。元々知り合いの友達と履修の話をする二人組。
というか、「履修」という単語から開かれる思い出の扉やばいですね。
ついでに、その日のお昼に食べたオムライスも見てほしいです。
場所は西大路通り沿いの、金閣寺の近くにある「BIGUP」というカフェ。オムライスがおいしかった。
この後、御所の桜も見に行ったのですが、もう過ぎ去った後でした。来年にリベンジです。
この桜を見た話を上司にしたら「私桜嫌いなんですよね」と言われました。「桜=春=花粉症」の三段論法で、花粉と春が嫌いだから桜も嫌いになったらしいです。
そんなことある?
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