๔ | 26 ม.ค. 68 | 家に帰りたい、なんて思うはずがない場所で
今すぐ電車に乗って家に帰りたいなぁと思いながら、ベンチに座ってnoteを開いた12:30。
今いる場所は学校でも職場でもない。
私の目の前にある景色はこちら。
もともとは妹と2人で遊ぶ約束をしてたけど、何がどうなったのか、家族で夢の国に行くことになった。
妹から「26日、家族みんなでディズニー行かない？」とLINEが来たとき、真っ先に頭に浮かんだこと
それ、誰が楽しいんだ…？
妹以外の家族と私はずっと微妙な関係性。
とはいえ年末年始も実家に顔を出してないし、妹様が行きたいのならと、
「みんながいいなら」とお返事してしまったのでした。
そして本日。
妹、弟、母、私の4人でディズニーシーに来てみたものの、案の定、誰もはしゃがない、喋らない、笑わない、意思がない。笑
入場から2時間で自由行動が発令されるほどのぎこちなさ。
ひとり行動は好きだけど、ディズニーシーを1人で歩くのはさすがに初で笑えた。
惰性で待ち時間10分ぐらいの乗り物にいくつか乗ってみたけど、やりたいこともなくなって、15:30にみんなで退園。はや。笑
家族ディズニー、これでよかったのか…？
家族関係の微妙さは今に始まったことじゃなくて、過去の諸々を引きずっているわけだけども、
今となっては家族の誰が嫌とかじゃなく、
この歳になっても親と仲良く話せないこと、
母と弟の前では無口無愛想になってしまうこと、
自分が1番の問題源だなと思う。
私が無駄な意地と鎧を捨てたらいい方向に進むと思うんだけどね、なんでできないんだろ。
んー、どうしたらいいんだろね。