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๖ | 28 ม.ค. 68 | 文系博士学生って

昨日と今日は1つずつ面接を受けてみた。
どっちも来年度の学内でのお仕事。

昨日のはバイトのゆるめのグループ面接で、
今日のは割とかっちりとした個人面接。

今日の面接で争点になっていたのは、
私が博論執筆と仕事を両立できるのかということ。

面接官のうちのお一人は学部生のときから馴染みの先生だったから余計に、
博論を書くのは思ってるほど甘くないぞ、舐めるな、って諭された感じがする。

研究が大好きなわけでもなければ、博士号を取った先に夢の未来が待っているわけでもない。
なのになんでこんなことしてるんだろうなぁ、とか頭をよぎる。
自分で選んだのにね。

面接の感触はなんともいえない。
私個人の素質もそうだけど、学生の身分のまま学内業務に携わるのはいかがなものかという議論をこれからするらしい。

この1年は日本の組織の海外拠点で働くお仕事にもいくつか応募してみたけど、どれも一歩及ばず。
日本での就職経験がない大学院在学中の27-28歳って、それだけで不安要素しかないよね、うん。



今回の結果はどうであれ、今1番不安なのは、
来年度どう食いつなごうってこと。

久しぶりの感覚。

この3月までは働いたお金に加えて奨学金に助けられてた部分があったけど、4月からはそれがなくなる。
今の収入だけでは毎月貯金切り崩し、かも。

独立生計で踏ん張ってた学部生のときみたいな、あの崖っぷちの毎日には戻りたくないなぁ。


ま、仕事はいくらでもあるし、なんとかなるでしょう。
というか、なんとかするしかない。
楽しみすぎる予定もあるしね 🤝

いざとなったら頼りにしてるよ、にーさ!

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