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キャリアオイルの化学基礎講座レジュメ

アロマテラピーの主役といえば精油ですが、アロマトリートメントなど、肌に精油を塗るときに欠かせないものといえば

キャリアオイル(植物油)ですね。

トリートメント用オイルの精油濃度が1%だとしたら、残りの99%を占めるのがキャリアオイル(植物油)です。

つまり

精油より植物油のほうが断然使用量が多いということ。


そんなキャリアオイルですが、認定講座などで取り上げられる時間はあまり多くありません。

特に化学の部分は。


こちらの有料記事は、そんな「キャリアオイルの化学」についての基礎知識をお伝えする資料を手にしていただけます。

※資料のみのご提供です。解説動画などはありません。


「◯◯油はこういうときに使える」そういった解説ではなく、油脂という物質について知っていただく内容です。


資料にはこんなことが書かれています。

1.アブラの分類
油、脂肪、ワックスってなにが違うの?構造的な違いを知ろう

2.アブラの種類にはどんなものがある?
動物油、植物油、鉱物油それぞれの特徴を確認します

3.植物油の構造
アロマテラピーで使う植物油脂の基本構造を知ろう
ホホバオイルは「オイル」じゃない理由がわかります

4.脂肪酸のこと
植物油の主成分「脂肪酸」の種類と特徴を知ろう

5.植物油とビタミン
植物油に含まれるビタミンについて知ろう

6.酸化について
植物油を安全に使うために知っておきたい「酸化」を表す指標について


実際のレッスンを受けられた方からは、このようなご感想をいただいています。

※こちらの有料記事では資料のみのご提供となります。

言葉の定義ひとつひとつからまさに「おさらい」
そうだったのか、というわたしにとっての新事実も!!
基礎をきちんと知ると、今までバラバラだった知識が
す~っとつながることを改めて実感しました。

キャリアオイルを選ぶのは、とりあえずホホバかファーナス。
でも、その根拠は酸化しにくいから、ってだけだったので、
用途に合わせた選び方ができていませんでした。

それぞれのキャリアオイルの使い方ではなく、
その根本のところを教えていただいたので、
これからはこの基準をもとに使う場面や目的に合わせて
いろんなオイルを選択肢に入れたいと思いました。

〇〇には△△がいい、と言われても、
「なんで?根拠は?」って思ってしまう人は、
この内容がわかっていると自信をもって
キャリアオイルを選べるようになると思います。


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