幡豆で、朝から酒飲み
今日は地元でもないですが、わが蒲郡市の隣西尾市幡豆町で酒蔵のお祭り、蔵開きがあります。尊皇と言うお酒の会社です。それに合わせて、にしがま線と言うローカル電車のウォーキングがありました。お昼から予定があったので、ウォーキングはそこそこに蔵開きに行って参りました。朝10時30分に到着、ものすごい酒マニアと言うのですか人だらけです。
みんな朝から飲みたいのだ。わかります。自分もその1人です
まずはおちょこを買う必要があります。1個200円そこにチケットを買って注いでもらい、それぞれ味を確かめる。そんな楽しいイベントです。まだ朝ということでそんなにぐだぐだな人たちはいません。蔵開きの時間は朝10時から夕方3時になっているのですが、その終わり間際の2時ぐらいになると、ぐだぐだになった人がいて、またいい感じなんですね。しっかり参加した時は自分も結構酒が入ってるので、なんとなく微笑ましくなって「いいじゃないか」などと独り言を言うようになっています。
ここのお酒は、個人的には(あまり酒の味がわかる人ではない、なぜなら、その蔵開きのイベントで利き酒、飲んだお酒がどの銘柄かを当てるクイズがありますが当たったことがありません。そのイベントは1回300円の参加料です。外れたので、その利き酒は1日に何回か行われるのですが、悔しいので何回も参加しました。それでも当たりません。才能ないなぁと思います)味は辛口なものでスッキリと言われるのが多いと思います。基本的に甘いお酒がタイプなのです。
今日は酒はそこそこに甘酒だけをいただいて帰ってきました。またここの甘酒は絶品なんですよ。3種類の風味があります。1つはプレイン、抹茶そして古代米。どろりとして自然な甘さ風味が広がり最高です。
残念ながら10時50分には退出しました。今度は新年にあるはずです。その時はしっかりと朝から終わりまで参加したいものです。