酒蔵で日本酒試飲と講談を楽しむ。
講談というのを知っていますか?落語や歌舞伎と並ぶ、日本の伝統芸能たそうです。落語よりも歴史がながいそうです。釈台という机をおき、張扇(はりおうぎ)と呼ばれる道具で台(釈台)を打ちながら、場面転換や物語の盛り上がりなどを「音」で表現しながら物語を表情豊かに語るものだそうです。旭堂南座右衛門という真打さんというのかわかりませんが、師匠か説明してくれました。とにかく、落語もありですか、講談も素晴らしい。演目で有名な「徂来豆腐」ありましたが、それは落語でも有名でした。とにかく、師匠の語りに、貰い涙していまいそうなくらいてした。
前半2人の講釈師、中入り後、後半2人の講釈師1人30分の堂々たる演目でした。これで2000円なら価値があるなと思いました、
さらに中入りの20分間に東龍酒造さんの自慢の銘酒が飲めます。「ガンガン飲んでください」と言ってました(ホントに10杯くらい試飲カップに多めをいただきました、純米大吟醸の試飲、まことに美味かった。それがもちろん
コクありスッキリ、旨味だらけ、さらには香りもすごい!でした)
講談は営業に役に立つかも。勉強してみます。
開催されたら必ず参加するぞ!