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シャトレーゼで甘いものさがし③

どうしても食べたくなる甘味。甘みというのはヒトを中毒にさせるというのは本当のようですね。昨夜も甘さを求めて行きつけの甘味販売店「シャトレーゼ」へ。シャトレーゼがあるところは田舎であるなどという投稿をWebでみたことがあります。でも本当ですね。こちら蒲郡も適度に田舎です。以前に、都市部、特に名古屋市や豊橋市、浜松市から適度に距離があり温泉と海岸線の景観がよいところから観光地としてさかえたところです。JR東海道線が通っており快速が停車することからある程度の人口があります。
さておき、今回購入したのは「十勝小豆のこし餡団子」しびれるネーミングです。もう、そのまま。味も想像できる。ですが、そのストレートさが男心をおじさんの好みにド直球です。


さて実食です。当たり前のようにあんこの甘さにしびれます。たっぷりとのせられた、こし餡の蓋にずぶりと和菓子フォークを差し込みます。この下に隠れているであろう団子をみつけるために、何度か差し込み捜索。やっと見つけた団子、これをこし餡ともどももちあげます。落とさないように口にムーブイン!うーん、しびれる甘さが広がります。

団子とこし餡を口の中でミックスしながら味を楽しみます。団子は米粉から作る求肥餅、いいですね、このしつこくない餅感。お、なんかこの味知っている!そうだ、赤福餅とおなじ造りだ。
赤福は、この団子がもっとねっとりとしている感じですが、好みでしょうね。どちらが好きかは。
団子の数は5個だったかな、一気に頂きました。容器の端っこにのこるこし餡もきれいに竹フォークでそぎ取り、ちょっと舌でぺろぺろして、ご完食です。
この値段で満足できるのは、ほんとにありがたい。俺たちのシャトレーゼですね。 

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