20190519_カンファレンスvol

Armoryに賭けた想い

この記事は株式会社Armoryの公式の活動発信のNoteです。

Twitterの140文字では伝えきれない事業への想いの部分や、詳細を発信していけたらと思いますので、共感してくださった方は是非フォロー&記事のシェアにご協力いただけると幸いです^^

1.Armory設立の背景

個人的な経験はこちらにまとめたのでこちらを見てください。

記事を簡単にまとめると、タイトル通り武器がなくて戦えなかった。
イメージは戦争に丸裸で挑みに言ったような感覚。

勢いがあっても戦えないことを知った。
当時からずっと考えているのは、あのときの敗因。

なぜ戦えなかったんだろう?
→それは準備する環境がなかったから。つまりやる前から勝負は決まっていた。

それも含めて自分の人生をどう使えばいいんだろう?

そのヒントが戦争にあった。
農民が兵士に勝てた理由。それは武器を持っていたから。

いくら筋トレして、鍛えても勝てない領域もある。

そんな武器をこれから社会に価値を与える「次世代リーダー」に渡すことができればイケるかもしれない。

そんなイメージを言語化するために色々調べてみた。

武器(weapon)
→株式会社ウエポン。響きも嫌やし100%全員に疑われる。笑

みたいな検証をしている中で出てきたのが

武器庫(Armory)
→株式会社アーマリー。響きもフィロソフィーもしっくりくるなあみたいな感じで仮決定した。

2.運命を感じた姫路城

ビックピクチャー(最終的に成し遂げたい世界観)は後日書きますが、ざっくり言うと国を創りたい。

その中心には城があった、周りにはそれぞれ何かを成し遂げるために挑戦しているヒトがいる。

そのインスピレーションを湧かすために姫路城にいった。

そこで衝撃を受けたのがこれ

武具庫。

これめちゃめちゃ暗くてわかりにくいんですが
左下にArmoryって書いてます。

構想を言語化したばかりだったので衝撃でした。
基本的に運命とかは感じないタイプですが、このときだけはそんな感じがしてArmoryでいこう!と意思決定した。

3.ビジョン:次世代リーダーの抱える障害を全て取り除く


ターゲットは「次世代リーダー」
定義は、社会に価値を与える/与えようとしている若者。

仲間、ビジョン、スキル、経験、実績、知識、、、
彼らのビジョン実現の障害になるようなことをArmoryの作るサービスによって取り除いていきたい。

具体的な事業領域は4つ

仕事、ライフスタイル、エンタメ、専門性
それぞれにフィロソフィーがあるので詳細は次回書いていければいいなと思う。

4.Armory CHAIN

おかげさまでArmoryには様々なメンバーがいる。

地元徳島を希望に満ちた街にしたい人、ライフスタイルブランドを作りたい人、未来を作るリーダーをたくさん輩出したい人、表現者をプロデュースしたい人、高校生のキャリア支援をしたい人、飲食で独立したい人、、、

彼らにはそれぞれの強みがあって、それぞれの強みを掛け合わせたい。
それがArmory CHAINの構想。

Armoryにでしかできない価値を作る方法。Armoryの売り物はプロダクトではなく、人。

人がフォーカスされていくような環境を作っていきます。

詳しくは動画撮影しているので興味のある方は差し上げます!気軽にご連絡ください!

5.ロゴの意味

Armoryのロゴはデザイナーの高田さんに作っていただきました。

ベースは「挑戦」の「挑」をイメージして作られている

赤い部分は剣がモチーフ

Aが中心に突き刺さっている。Armoryのサービスが人の心に突き刺さるようなものになるという想いを込めて

是非みなさんにも覚えていただけると幸いです。
細かいところまでこだわっていきます。


今日は以上です。
この記事を読んでArmoryの本気度が伝えれば嬉しいです。では!

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