頬を叩かれました
どうも足軽です。
頬を叩かれた気分です。
ちょうど50分前くらいに
平手でパチンと叩かれ
頬がジーンと痛みます。
少し言い過ぎですが
そのぐらい衝撃を受けました。
インスタグラムをボーっと見ていて
ある言葉に出会いました。
どんな言葉かというと
『商品にあまり価値はない』
ということです。
私が見つけたこの考えは
正しいわけでは無いと思います。
例えばカップ麺です。
お湯を沸かして、カップの中に注げば
3分ほどでご飯を食べることができます。
・すぐに空腹を満たしたい
という人にとっては
カップ麺の商品に価値はあると思います。
なので一概には
『商品にあまり価値はない』とは言えません。
が、この世の中には
商品とお金の価値が
釣り合っていないものがあります。
ここからは私の説明ではなく
私が学ばせていただいた人の
考え方をシェアします。
喫茶店を想像してください。
喫茶店でコーヒーを注文すると
400円〜600円くらいのお金を
取られます。
コンビニなら100〜200円くらいで
コーヒーを飲むことができるのに
その2倍、3倍の料金を取られます。
正直ものすごく高いです。
400円〜600円の価値はないと思います。
私はボッタくりのように感じます。
ですが、実は600円くらいの価値があるのです。
どこにその価値があるのかというと
コーヒーに価値があるわけではありません。
その店に価値があるのです。
少しわかりにくいと思うので
説明していくと
・静かな空間
・人と会話できる空間
・ゆったり落ち着ける空間
・店の雰囲気
・カフェオーナーの人柄
などに価値があるのです。
この現代に生活をしている
私たちはすごく忙しいです。
都内では毎朝
電車の中が満員で
通勤するだけでも疲れます。
スマホで検索をかけているだけで
何十個、何百個という広告が
目に入ってきます。
ユーチューブでも
ひとつの動画を見るだけで
オススメの動画が大量に出てきます。
今の時代はものすごく
忙しい時代です。
混雑している時代です。
なので
自分一人になれる空間で
ゆったり落ち着きたい性格の人には
あまりマッチしていません。
私も一人の時間が欲しい人間ですが
一人になれる時間はほとんどありません。
それどころか
人口密度が3くらいの
ギュウギュウの生活が
ほとんどです。
一人どころか
人が多すぎる空間で
生きています。
なので、私みたいな
一人が好きな人間にとっては
コーヒーを自分のペースで飲みながら
外の景色を眺めてゆったりと
すごせる空間に価値があるのです。
コーヒーが好きだから
600円も払っているのではなく
一人で落ち着きたいから
600円を払っているのです。
つまり
ビジネスの価値は商品ではなく
空間や雰囲気などにもある
ということです。
この考え方を発見したとき
すごく衝撃を受けました。
お客さんに払ってもらうお金は
商品の価値では決まらない
ということです。
すごく衝撃を受けたので
今回の学びをシェアさせてもらいました。
たぶんこのメールは
あなたのメールボックスに
明日の6:30に届いていると
思います。
今私がメールを書いているのは
約15:20なので
ちょうど14:20くらいに
この学びを受けました。
たまにボーっとSNSなどを
見ていると
ふとした時に発見があるので
すごくラッキーな気分になります。
なので
仕事!仕事!
にならずに、たまには
ユーチューブなどを見たり
エッチな動画を見て
気分転換してください。笑
では!ぐっばい!
追伸・
商品の価値を上げて成功する方法:http://armor-school.com/letter