想像の世界:高校生編
もし高校入試が成功して第一志望の高校に進学していたら、どのような高校生活になったのかを想像したい。中学生の時の設定に基づくと、私は女子高生になっている。制服は紺のブレザーで中にブラウスを着る。チェック柄の膝ぐらいのスカートを穿きたい。髪は肩に付くぐらいまで伸ばしたい。異性を意識すると思う。ポニーテールにもしたい。1年の4月には桜の花が咲く中で入学式を迎え、5月には演劇部の活動を本格的に始め、6月には梅雨で異性の同級生と相合傘をして、7月には高校初の期末試験を終えて達成感を味わい、8月には寝台特急で遠くへ行き、9月には学園祭の準備を行い、10月には学園祭で演劇を精一杯行い、11月にはスイートポテトを食べ比べて、12月には友人とクリスマスを遊園地で過ごし、1月には友人と初詣へ向かい、2月には気になる異性の同級生にチョコレートを作ってバレンタインデーに渡し、3月には春休みに入ると特にファーストフード店でのアルバイトを多く行い、2年の4月に初めて入った後輩と仲良くしようと努め、5月には体育祭で異性の先輩の活躍にドキドキし、6月には図書館で知識を深め、7月には夏休みに入ると海水浴場で水着を着て遊び、8月には友人と浴衣を着て花火大会に出掛け、9月には学園祭で一層大きく舞い、10月には他校の学園祭を楽しみ、11月には修学旅行で離島へ行き、12月には仲のいい異性の同級生とクリスマスの夜を過ごし、1月には初詣に着物で向かい、2月には友人とスキーを行い、3月にはごみ拾いをするボランティア活動に参加し、3年生の4月には進路を考え始め、5月には体育祭のダンスパフォーマンスに興奮し、6月には農業に関心を持ち、7月には七夕の夜に願いを込め、8月には大学入試に向けての受験勉強を多くし始め、9月には学園祭で演劇部最後の舞台に立ち、10月には勉学に励み、11月には友人と人生について相談し合い、12月には希望を抱きながら年越しへ向かい、1月にはセンター試験を受験し、2月には一般入試を受験し、3月には第一志望の大学に合格後に高校を卒業するだろう。私は男子校だったため、高校で異性がいる環境はわからないが、ワクワクする毎日だったのだろうと考えている。