乃木坂46 9th YEAR BIRTHDAY LIVEを観覧して
昨日、配信で「乃木坂46 9th YEAR BIRTHDAY LIVE」を観覧した。昨年初めて映画館のライブビューイングで観覧して、今年は1日ということで内容の面では低下するのではという不安があったが、そのような思いは見事に裏切られた。特に期生別の時間帯がよかった。2期生の「アナスターシャ」という歌では、光の線のようなものが並ぶ状況は、2017年の紅白歌合戦における安室奈美恵氏の際の状況に似ていた。堀未央奈氏の卒業が近づいているということがあり、特にアンコールで他の2期生の人達と一緒に楽しくいる姿に嬉しくなった。また、今回のライブを通じて「アイドルとは何か」について考えてみた。アイドルとは唯一無二の固定化された存在である。そこに自分との年齢の差は関係ない。人にとっていろいろな部門で励ましてくれる。私が小学生の頃にポンキッキーズという番組の中で流れた「LET'S GO!いいことあるさ」という歌のように。来月の2期生ライブも観覧して、堀未央奈氏の最後の勇姿を見届けたい。
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