おふくろの味に挑戦してみたら、すんなり再現できたという話('19 12月の自炊記録②)
12月は自炊記録を残すようになったこともあり、特に意識して自炊をすることができました。
スマホで調べればすぐにレシピが出てきて、初めて作る料理でも何とか様になる。良い時代に生まれました。
作り置きしておけば、ご飯だけ炊いて食事の時間を迎えることができます。ご飯が炊けるまでの時間も惜しい場合は、事前に多めに炊き、冷蔵庫で保存。
ひとり暮らしの自炊には、それぐらいがちょうど良いですね。
それでは、12月後半に自炊した料理の紹介です。
天津飯
前回の餃子で余ったニラを使いたいと思い、作りました。
ニラ入りの炒り卵とほぼ同じですが、あんをかけることでご飯が進み、あっという間に完食。
卵とニラの相性の良さを再確認しました。
▼参考にしたレシビ▼
鮭も酒もなかったけど、美味しくできたので◎
チキンカレー
レシピはQINOCOのチキンカレーに準拠。
持ってない調味料は無視して、シンプルなチキンカレーができました。
多めに作ったので、後から具材を加えて変化を楽しむのもありかと考えていました。
が、そんなことをする必要もなく、作り置きもすぐになくなってしまいました。
麻婆豆腐
#ハレマ にて。
まさとさんに前回の麻婆豆腐を褒められ浮かれていた私は、自ら志願してハレマでフライパンを握ったのでした。
味は好評で、私を含めた4人でペロリと完食。
家の冷蔵庫に件のニラがしぶとく生き残っていたので、もやしと合わせてスープも作りました。
料理をキレイに撮ってくれたのも嬉しい。
一眼レフでも良い写真を撮っていただきたい。
ひき肉ともやしのトマト煮
冷蔵庫にある余り食材を総動員。
トマト缶・玉ねぎ:チキンカレーを作った際の余り
ひき肉・もやし・ねぎ:ハレマで料理した際の余り
人に出せるようなものではないけど、食べられない味ではなかった。
キムチ鍋
こなべっちで作った、簡単キムチ鍋。
ミツカン、好き…(突然の告白)
帰省して実家でもキムチ鍋を食べましたが、結局は大きなパックに入った鍋スープの方が深みのある味だなあと感じました。
ひとり用鍋つゆも、決して美味しくないわけではないけど。
大根葉とひき肉のふりかけ
実家で食べた思い出の味(その1)。
母親にレシピを聞くと、
ひき肉と下茹でした大根の葉を炒めて、
醤油で味付けするだけだよー
簡単でしょ!
とメッセージが。
実際に作ってみると超簡単に作れました。
子どものときは、時々出てくるこのふりかけが好きで、ご飯がなくなってもふりかけ単体をパクパクと食べていました。
何となくごま油で炒めているイメージがあったので、餃子のタレも加えています(タレにごま油が使われている)。
ぶり大根
ぶりをひと切れしか用意しなかったので、大根を多めに使用。
煮込むのに時間はかかるけど、そんなに難しくない。
土井善晴さんのレシピが大変参考になりました。
煮込み料理を食べるのも、煮込むという作業も好きだとわかった。
豚肉と白菜の煮物
実家で食べた思い出の味(その2)。
だしと醤油で味付けした、シンプルな煮物。
これもとても好きな料理で、冷めても美味しく食べられます。
鍋で使いきれなかった食材を簡単に消費できるので、半端に余ったキノコ・もやしなど、他の食材も入れると彩りが良くなります。
たらこスパ
マヨネーズを入れすぎて、ちょっと失敗。
油っぽくなり、食べきるのに時間がかかりました…
たらこをたくさん入れて、マヨネーズと醤油で味の調整をするのが良いと思います。
キノコはパスタと一緒に茹でるので、鍋1つあれば作れるのもポイント高い。
▼参考にしたレシピ▼
まとめ
いかがだったでしょうか。
初めて作るものから、おふくろの味に挑戦したものまで、今回は幅広く料理しました。
でも、
誰かと一緒に食べるご飯が
一番美味しいんだよな。
麻婆豆腐をハレマで作ったとき、そう思いました。
作った料理で、自分だけじゃなく周りの人も喜んでくれたら、幸せです。
2020年も色んな料理を作りたい!
では、2019年もごちそうさまでした。
読んだ感想をいただけるだけで、跳びあがって喜びます。