デッドエンドを生で聴いたら泣いてしまう
いつからか歌詞カード片手に音楽を聴くことがなくなった。
今では少数派となったであろう、好きなバンドの新譜が出ればCDを購入し続けているリスナーにも関わらず。
それでも今回の「Nautilus」、SEKAI NO OWARI通算7枚目のアルバムは歌詞カードで必死に曲を覚えようとするぼくがいた。
デッドエンドのせいだ。
初めに聴いたときは「サビの語尾を切り上げる感じとか曲調がBUMPっぽいなぁ〜」とかいう浅い感想だったが、何度も聴き続けるとサビで涙が出るほどぼくの感情と共鳴し心