当noteでは読者様専用の無料ディスコードの招待をしております。 『Discord(ディスコード)』とは無料で利用できるチャットアプリです。 スマホ・PCどちらにも無料でダウンロードする事が出来ます。 App Store や Google Playから無料でダウンロードする事が出来ます。 ディスコード内では場中リアルタイムの値動きを見ながらnoteの補足や短期の狙い、ファンダの速報をいち早く発信していきます。 またnoteの読者様同士の交流、ドル円以外の通貨ペア・日
先週よりディスコードで補足や、追加の質問を随時受け付けております。 noteの読者様の中には参加されてない方もおられましたが、場中の指標や要人発言など追加要素を踏まえて細かい値動き補足も随時しておりますので、是非ご参加いただきますよう宜しくお願いします。 ディスコードの参加方法はnoteにまとめて固定ページを作っておりますのでお読みください。 さて先週末は注目されていたジャクソンホールと、パウエル議長講演前に、中国が米国の9/1より順次実施される第四弾関税てに対して、報
今週より事前にお伝えしていた通り、毎週note購入者様限定の無料ディスコードを始めます、noteのDMにて招待コードを送らせていただきますので、宜しければご参加ください。 ディスコード内では、皆様の交流の場として、雑談やファンダ・テクニカルの情報交換、その他どんな質問をしていただいても構いませんので自由にお使いください、ドル円以外の通貨ペアや、日経・仮想通貨などの質問にも出来る限りお答えしていきます。 事前にテスト運用に参加いただいた方もご協力ありがとうございました、今週
お盆期間中の今週は勝手ながらnoteをお休みさせていただきます。 note購入者様が増えてきた事で、テクニカルのご質問や、お取引してる他通貨ペアや先物・仮想通貨などの金融商品に対してもご質問いただく機会が増えてきましたので、次週より購入者様専用の無料ディスコードを作りましたので購入者様にはその都度ご招待させてもらいます。 そこでnoteに対する質問、テクニカルの勉強、ファンダの情報提供・交換、ドル円以外の取引されている金融商品の分析の手伝い、購入者様同士の雑談や交流など色
先週、日銀は予想通り現状維持を発表、ガイダンスの修正も無し。FOMCもFRB10年半ぶりとなるなる0.25%利下げでパウエル議長発言も目立ったサプライズ無し、ドル買いの材料が尽き以前よりnoteでお伝えしてた【109.3】から調整に入り下落局面で、更にトランプ大統領による中国への9月から中国製品3000憶ドルに10%の追加関税を表明した事でドル売りが加速する流れとなりました。
今週はビッグイベントが目白押しですね。 まずは米中協議の進展の気になる30日31日に注目が集まります。 おそらくいつも通り進展はあったとコメントが出るでしょうが、長期化が予想されますので具体的なものはまた見えてこないと思われますが、サプライズに注意。 日銀会合はインフレの見通りを引き下げてくる予定ですが、おそらくいつも通り現状維持、フォワードガイダンスの変更があるかないかです、当日にFOMCも控えてる事からドル円の反応は薄いかと思われます。 そしてドル円の本丸FOMC
先週は予想通り円高に振る形となりました。 7月から言ってきた通り、米株三大指数が高値更新をしてる中、リスクオフの円高ではありません、今は米長期金利が、利下げ幅の憶測で動き、そのまま連動している状況です。
先週ラストの予想は【108.6】が戻りいっぱいと判断して高値【108.61】から売り込まれる展開、ほぼドンピシャでしたね。 週頭からの【108.3】からの切り返し、決済のタイミング、売り込み初動から騙しではなく本格的な調整判断と大きなところもほぼ予想通りとなり、利益の確保は十分出来る展開で良かったです。 市場は7月の利下げ自体は織り込んでおりますが、利下げ幅が0.25%か0.5%かを判断出来ない状況で、指標や要人発言の結果からの思惑で上下に振り回された1週間となりました。
ビットコインの予想をして欲しいとのお声掛けが多いので、テクニカルの分析をします。 随時更新していきますので参考にしてください。 まず日足です。 現在がわかりやすい上昇波形の中で一番波形が乱れてるポイントです。 エリオットの特徴であるトレンドと逆方向にN字波形を作りやすいという特徴が出てる事で現在を日足上昇4波形を形成途中と判断します。 4波形は市場参加者が一番迷うポイントになります。 注目するのは紫のポイント【1,050,000円】を割り込んできた時となります。
先週金曜日は米雇用統計を受けチャートは上向いております。 先週のnoteでも書きましたが、今の円高相場は米国株が史上最高値を更新してる事からもわかるように、リスクオフの円高相場ではなく、米長期金利のに下落につられた円高相場です。
先週のnoteで予想した通り、世界中が注目していた米中首脳会談は、一番心配されていた中国への関税第4弾の発動はなく、通商協議再開という展開でした。 結局今回の会談では貿易摩擦長期化の懸念は拭えませんでした。 中国は、関税の完全撤廃やファーウェイのブラックリスト掲載の完全解除を要求しており、依然、両国の主張の隔たりは大きいままです。
ファンダ振り返り先週の日銀は、事前に大規模な金融緩和の準備があると発言していたにも関わらず蓋を開ければ経済が悪化してから対応するという肩透かしでした、もちろん為替は更にもう一段円高に。 世界中が経済悪化を懸念して対応をしていく中で、自民党は消費税増税を掲げて衆議院選挙に臨むという姿勢ですので、明らかに日本だけが世界経済の悪化を楽観視してる事がわかります。 これでは海外勢の買いが入らずに日本株は本格的な上昇に入っていきません、それどころかダウが史上最高値にもうすぐという所ま
ここから一気に重要なイベントが続きます。 ファンダに一喜一憂する相場が続くと思われます。 19日の党首討論会。 報道では、自民党は衆議院を解散せずに消費税増税路線のまま参議院選挙に臨むと言ってますが、26日の会期ギリギリまでは駆け引きが続くと思われます。 政府は2014年の失敗を踏まえて今回は 【軽減税率の適応】【キャッシュレス決済時のポイント還元】を用意してますので、10月以降には一時的に経済は上向くと思われますが、日銀が出口に入る事すらできない状況で増税の決断を
メキシコへの関税が回避され6/10は窓開けからスタートです。 米中協議に関してはG20次第です、今年後半の相場を決定づけるだけに要注目ですね。 あとは消費税増税を凍結させるのかどうか? 増税を凍結させてくるのであれば12日のイランの外遊時に安倍総理の口から発言があると思われます。 なければ増税はほぼ確定となり、ラストチャンスはG20のみ。 増税を決定してくれば海外勢は日本株をポートフォリオに組み入れにくくなるので上値の重たい相場が継続する事になります。 週末に書い
先週は、短日での上値に多少のズレはあったものの、週間の動きとしては予想通りでした。 そして108.3方向というのは1か月前から私が言い続けていた事ですので、 テクニカルにはこの予兆が早い段階で出ていたという事です。 通常ファンダは半年先を織り込むと言われます。 半年先に何か待ってるのか?はたまたこの事を織り込んで動いていたのか?はわかりませんが、やはり分析にはファンダとテクニカルのバランスが重要ですね。 そしてこの6月1週目のnoteは始めにファンダの見解と注目ポイ
ファンダ米中貿易戦争は関税制裁から企業制裁へ最終ステージに入ってきました。 ファーウェイに続いて、中国ハイクビジョンへの輸出禁止措置まで話が膨らんでおります。 どう考えてもこのままアメリカの勝ちでしょう。 ですが中国、、、というより中国共産党が折れておりません。 天安門事件を考えると何も学んでいませんし変わっておりません。 最終打つ手がなくなった時に中国がどうするか? 最悪のパターンは米中協議を意図的に決裂に持ち込む事です。 世界中の株価を暴落させ、トランプを戦