ミニチュアの街角うまれです
今日インスタグラムを始めました
テレビが普及した時にも盛んに叫ばれた、視覚情報が強いせかいが広がっていましたので、
もしかしたらあるいはそれで、
始めて半日で既に飽きてしまいました。
それでわたしはやっぱり言葉で伝えたくてnoteやってみようかなあと相成ったわけです。
一昨日、実家に帰りました
人口二万五千人の田舎の、さらに奥の奥に私の家はあって。
想像できますか?
木造平屋建ての中学校(水洗トイレなし)だとか、
通学路が未舗装だとか、
コンビニが徒歩圏内から外れるとか、いろいろ
都市部に住んでから帰ったとき、
髪を撫ぜる風に、あまりに街がミニチュアに感じて、
わたしはこの街が好きだったから、
田舎の“きゅうくつさ”がこんな体感覚として現れることにほんとうにかなしくなってしまった
だからわたし、ミニチュアの街角うまれなのって思うことにした。
忘れないように、忘れないように、
じぶんがどう思っていきてきたか、
じぶんがどう選んでいきてきたか、
自分の生まれも育ちも他人の生まれも育ちも否定しない。
なので、私のかんがえが誰かにうまく届いたら嬉しいなあと思っています。
何卒よろしくお願いいたします。
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これが投げ銭ってやつか……