雨の日の自転車装備2021
これは人工芝アドベントカレンダー2021 24日目の記事です。10分で何かをポストします。
あらBfm Ep. 45 Wild mushrooms ピージェイさん回で、雨の日の自転車装備の話が出たので、2021年版の自分なりの雨の日自転車装備品についてまとめておく。
ヘルメット+バイザー
MIPS機能は最近の自転車ヘルメットの安全指標の一つにある。そのため、お手頃なMIPSヘルメットと雨避け用のバイザーを組み合わせて使っている。
バイザーあるとないとだと自転車走行中に目に当たる雨の量が全然違うので、雨の日にバイザーは必須アイテムだと考えている。
レインウェア上下
レインウェア上下はゴアテックスライクなものであれば何でも良い。2021年に出たワークマンの INAREM はスペック的にはほぼゴアテックスに近い割に値段が安いのでオススメできる。
自分が現状使ってるのは、PeakPerformance の上下レインウェアである。
一方で夏は蒸れるため夏用の薄手のレインウェア上着を1着持っておくと良い。
また、夏は夕立やいつ雨が降るか分からないため、大きめなボトルケースなどにレインウェア上下入れて自転車に常備しておくという運用もオススメである。
ゴアテックスグローブ
冬は元々手袋必須であるが、冬の雨にはゴアテックスグローブが1つあると良いと思う。冬用のゴアテックスグローブは防寒性能もちゃんとしているので普段も使える。
ゴアテックスシューズ
自分は普段ビンディング使ってないのでゴアテックスシューズであれば何でも良いと考えているが、シマノから防水防寒ビンディングシューズみたいなものも出ているらしい(ただし値段はお高い)。
ビンディングシューズ用レインカバーというものもあるらしい。
リュック防水カバー
通勤などでリュックを背負う場合はリュックのサイズに応じた防水カバーを用意しておくと良い。
おわり
前提として、雨の日に自転車乗る行為は晴れや曇りの日に比べて危険な行為であり常に事故に繋がる可能性があるという点は了解した上で乗ることをオススメする。
危険と認識した上で装備をしっかり揃えて注意した走行であればそれなりのところまでリスクを減らすことが可能かと思う。
常に安全第一でよき自転車ライフを!✋(9分55秒)