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漫画を描くことにした。 この前作ったファンタジー漫画の続きだ。完成したらコミティアに応募する予定だ。 前回は原稿が本番前日にギリギリ完成する感じだったので、表紙を書く時間が無かった。なので仕方なく以前描いたイラストを載せた。 今回はその反省を生かして表紙を先に描く。これはその下書きだ。
自分は歩くと頭がスッキリして考えがまとまるタイプらしい。歩行型とでも名付けようか
おとといあたりにアサシンクリードの映画を見た 主人公がハルバートめいた長柄武器を得意としており、遠心力を乗せた横なぎがテンプラーズどもの喉を二人同時に引き裂く。 スペインの街はアラブ風とヨーロッパ風の建物が混ざって混沌としており、黄色い土煙が舞っていて圧倒的だ
ボトムズの27話で唐突にスコープドッグの足にサスペンションがあるような描写が出てきた パラシュート着地時に脚が逆間接状に変形して衝撃を吸収するもので、カッコいいのだが、26話までは普通に膝を曲げて着地していたハズだ
枕元にサッポロポテトが一粒落ちていた おれは食べようとしたが、歯を磨いた後だったのを思い出し、考え直した
見よう見まねでグリザイユ画法を試してみた。思ったよりてこずったし、なんか手順を勘違いしている可能性もある。 ともあれ新しい塗り方に挑戦したので経験値に適正レベルボーナスが入った。 割と短時間でパキッと塗れる感じがするし、根性を出せば品質も上がる気が、するようなしないようなだ。
グリザイユ画法は端的に言うとグレーなどの単色で先に陰影をつけ、その上でオーバーレイの効果レイヤーをかぶせて色をつけるデジ彩色法の1つだった。 「オーバーレイだと?」おれはまた渋い顔をした。効果レイヤーが嫌いなのだ。 だがおれは思い切ってこの新しい描きかたを試してみることにした。
「グリザイユ画法だと?」おれは渋い顔をした。 なんかフランス語っぽい優雅っぽい響きはその格調高さをもっておれを威圧しているように思えたのだ。 おれは勉強が嫌いなのでイラストの講座はめったに見ないのだが、今回は頑張ってGoogleで調べたりしてみることにした。