最近、私が考えていること。
文字の発明による「記憶の外部化」の結果、
人類の脳の縮小という退化が始まったという仮説。
AIの登場による「思考の外部化」の結果、
脳の縮小は今後も続くという予想。
人間の脳が動物並みに小さくなった時、
AIを介した動物との共存社会が始まるという想像。
現在進行中である第6大量絶滅期に表れるかもしれない
「動物の人間社会適応」という動物たちの生存戦略っていう妄想
そんな時、発売されたパルワールドという
「野生生物を捕獲して使役する」ゲームに世界中が注目していることに
勝手に運命を感じている阿保。
人と動物が接近するなら、当然、病気とか寄生虫の問題が再発するだろうと思い勉強してみた寄生虫の「話が通じそうにない」感じに、勝手に傷ついている間抜け。
まあ自虐はこれくらいにして、しかし整理すると上記の通り。
「寄生虫が宿主の思考を操る」だとか難しい話は一旦脇に置いておいて、
そして思考はミトコンドリアへ
つまり宿主を「自殺」させることで生きる寄生虫もいれば、
宿主の肉体を「食い荒らす」寄生虫もいれば、
宿主との「共存共栄」を成し遂げた寄生虫もいる。
安心しました。
なぜでしょうかね。
博物館に行くよりもAIと話していた方が、より偏りのない、ショックを受けない穏やかな話ができているようなきがします。
読んでくれてありがとうございます。