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VRゴーグルがダサいというのは古いかも

VRを楽しもうという時、顔と頭を覆う装置を身に付けます。今はすごいですね。視界を完全に遮断して映像を見るもよし、視界をふさぐことなく映像を風景に関連付けさせながら見ることもできる。

しかしVR機器が流行らないのには、この装置がどうしても重いから付け続けていられないというのもあるでしょう。

そして流行らない理由にはもう一つ、ダサいのです。出かけるときにVR機器を身に付けようとはしませんよね。しかしこの理由は無くなるかもしれないと予想します。

みんな、VR機器を身に付ければいいのです
しかし私は、似た者同士が増える「同じ穴のムジナ」になることを申しているのではありません。VR機器を装着した者同士なら、VR機器を無いものとして「描写」可能だと申しているのです。

VR機器を使用し始めるとき自分の顔をスキャンしておけば、VR機器を装着して外出するとき、VR機器を装着した他者が見る映像には「本当の自分の顔が写せる」ようになれば「無いのと同じです」。

そんな面倒なことをするだろうか?
するかもしれませんよ?なにせ、VRで描く服は、AIに作らせれば只同然、重力に縛られない自由な発想を実現でき、そして人の形である必要もなく、自分をある程度「ミュート」することも可能。ということになるのではないだろうかと予想します。

ミュートやブロックという便利な機能を、現実に持ち込むことができるという機能は、若い人を中心に受け入れられるかもしれませんよね。

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