ソシャゲは2Dのほうが長生きする?

最近は10周年を迎えるタイトルのソシャゲを色々と目にする。

10年続かないで終了したゲームも多々あった中、気になったのがサービスが続いているゲームが2Dが多いのではないか?ということだ。
せっかくなので10周年を迎えた2Dソシャゲをピックアップしていきたい。(知っている&調べた範囲内になってしまうため、漏れとかあったらごめんなさい)

10周年を迎えている2Dソシャゲ一覧

  • メルクストーリア -癒術師と鐘の音色-

  • ぷよぷよ!!クエスト

  • LINE ディズニーツムツム

  • サモンズボード

  • グランブルーファンタジー

  • パワプロ

  • Tokyo 7th シスターズ

  • ONE PIECE トレジャークルーズ

  • ポコロンダンジョンズ

  • LINE ポコポコ

  • 幻獣物語2

なぜ、2Dタイプは生き残れたのか?

これは完全に私の憶測ではあるが、2Dである分多くの機種のスマホに対応できて、かつ容量がそれほど必要ないためダウンロードする敷居が低いのではないかと思われる。
さらに言うと、どれも操作性がシンプルなためゲームを操作しやすく、尚且つ一度辞めたり間が空いても復帰しやすいのかもしれない。
2Dだからスマホが熱くなりにくく、スマホのバッテリーにも優しいしね。

ユーザーはソシャゲに立体感を求めている訳ではない?

これに関しては個人的にはYESと言いたい。
そして決して3Dである必要はないと思われる。
ただ、私自身はLive2Dの技術がここまで流行るとは思っていなかったけども。
ゲームはゲームとしての純粋な面白さが結局求められているのだろうか、そして運営側としては2Dのほうがコスト面でやはり安く済むということなのだろう。
個人的にはスマホはまだ3D向いてない気がする……。

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