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チャイルドコーチングについて学びました

以前よりコーチングに興味をもっていますが、子育てに特化されたチャイルドコーチングマイスターの講座を学び、資格取得しました。 なぜ、親はコーチング技術が必要なのか幼児期の子どもは、親(大人)と違って「頭の整理がうまくできません」。 その親と子の差が開くことで、当たり前が当たり前でなくなってしまい、子育てに悩んでしまうことがあります。 このチャイルドコーチングでは、対話をしながら、ピッタリくっついて二人三脚のように「伴走する」ことに改めて気づくことができます。 基本的な接し方

    • ARCSモデル

      ARCS(アークス)モデルとは?1983年に教育心理学者のジョン・ケラーが提唱した学習意欲向上モデルである。 Attention(注意喚起) Relevance(関連性) Confidence(自信) Satisfaction(満足感) の4ステップの頭文字をとって、ARCSモデルと呼ばれています。 これは。指導者の立場の人間が、学習者(部下や仲間)のモチベーション向上や維持に効果があるとして、教育や研修などで使われています。 Attention(注意喚起)いわゆるAI

      • 新元号「令和」に決定したが、なぜ和暦が残るのか

        不便さの多い和暦記入公的機関の手続きで「今年は和暦で何年だっけ?」と毎回悩み、瞬時に計算できず苦しんでいるから、和暦記入は嫌いだ。 だから「西暦に一本化しよう」という声が上がるのはごもっとも。 西暦に一本化してくれたほうが、手続きする人も、システム的にも、明らかに使い勝手が良いのである。これについては異論はなく、大歓迎だ。 しかし、国民の多くは新元号を待ちわびていた。とても面倒な手続きをしているくせに平成の次に対しては期待大なのである。 なぜ一本化を希望する人までもが、こん

        • 冬休みはIoT三昧

          クラウドファンディングで支援したIoT製品が続々と到着。 obniz「AIロボットキット」「IoTホームキット」 1つ目が、HTML/JavaScriptで組めるIoTボードobnizが同梱された「obniz AIロボットキット」「obniz IoTホームキット」 「AIロボットキット」は、物体認識をさせ、自動運転的なことができる。 スマートスピーカー連携すれば、ボイスコマンドで動かすことも可能。 自動だけでなく、ラジコン的な手動操作もできる。 「IoTホームキット」は

        チャイルドコーチングについて学びました

          あなたが上るのは、階段か、エスカレーターか。

          スウェーデンと、フォルクスワーゲンがCSRとして取り組んだ事例 『ファンセオリー:階段』 あなたは、どちらを選ぶだろうか? 人は「エスカレーター」と「階段」が併設していたら、ほとんどが「エスカレーター」を選択するだろう。なぜなら、便利だから。 それにより、エスカレーターは渋滞するし、歩かないので不健康になる。現代社会にありがちな、大きな課題である。 その課題解決として、フォルクスワーゲンは、ストックホルムにあるODENPLAN駅の階段にピアノ鍵盤を埋め込んだら、どうな

          あなたが上るのは、階段か、エスカレーターか。

          まだお店で悩んでいるの?急成長する返品前提で注文してから考える新ショッピング体験

          買う前に自宅試着できる時代へAmazonプライム会員サービス「Prime Wardrobe(プライムワードローブ)」が日本上陸しました。 ファッション各種、シューズ、ジュエリーなど、Amazon Fashionの数千種類から3~8点を選んで注文し、自宅で試着してから購入するサービス。 『買う前に試着できます』がキャッチフレーズのとおり、気に入らないものは7日以内に返品すれば、1円も請求されない。返送料も無料。 最大8点までというのは、とても強力で、サイズ違い、色違いを複数選び

          まだお店で悩んでいるの?急成長する返品前提で注文してから考える新ショッピング体験

          【書評】脳が認める勉強法

          著者のベネディクト・キャリー氏は、ニューヨーク・タイムズ紙でサイエンスレポーターで、25年間にわたり、科学と健康の記事を書いている。 本書は、脳科学をもとに、効率よく学べる学習法・記憶法をまとめている https://amzn.to/2NeHLs9 記憶を定着させる方法記憶には「保存の力」と「検索の力」がある 保存は、学んだことを覚えている尺度。 勉強すれば着実に身につき、減ることは無い。しかし、関心がないことの99%はすぐに消えるが、電話番号や九九のように"意識的に覚え

          【書評】脳が認める勉強法