#213 腹を割って話すとは?
本音は〇〇なんだよね〜ってことです。
面と向かって言葉を伝えること。
思っていることを正直に話すこと。
得意でしょうか?私はあまり得意ではありません。歳を取る毎に少しずつ上手くなっているような気はしますが、それこそ”ずるい大人”になりつつあるのではないかと思って少し、自分自身に嫌悪感を持っています。歯に衣着せぬ、嘘も方便など言葉に関する諺も多くあります。当たり前の話ですが。言葉の重要性というのは、昔から意識されていたということです。
さて、言いにくい話ほどするべきであるシチュエーションが多いかと思います。言いにくい話を持っておくこと自体を防ぐことも大事かと思いますが、腹を割って話す前に正直に話をしたい相手との関係性の方が重要です。
・普段の関係性
・話を聞く姿勢
・タイミング
この3つが話す内容より大事です。簡単な話ですね。私は普段からこまめに情報を出すことで改まって言わなくても良いような工夫はしています。なので、1番大事なのは普段の関係性だと思いますが、読者の皆様はいかがでしょうか。
胸に溜まっている思いを吐き出すと憑き物が落ちたようにスッキリします。ただスッキリするのは自分だけで、言われた相手はどう思うでしょうか?
「ついに言ってやったわ!!」みたいな関係性は良くないですね。
スッキリとした関係性を心がけたいものです。
ちなみに今日の記事作成中は鳥さんにずっと邪魔されていました。可愛さなので悪戯も可愛いものです。いつかキーボードや液晶を壊すのではないかと心配になりますが・・・