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インターナルマーケが肝になる

市場・顧客・パートナーに向けて営業活動を行うにあたり、特にBtoBの場合はオンラインで完結することが少なく、営業がクロージングを行うことが多いと思います。

その際、いかに顧客と多面する営業マンに情報を持ってもらうか、社内の強みを理解して武器を多く持ってもらうかが一つのポイントになると思います。いわゆるインターナルマーケティングです。

社内の規模によっては、隣に座っているのだから声をかけてくれれば済むという場合もあると思います。特に商品・プロダクト側の立場の人であればそう思うのですが、なかなかいつも声をかけられる状態かどうかはわかりません。ミーティング中なのか、オンラインなのか、先輩後輩の関係性なのか。

そのため社内情報をならべく取りやすい状態を作ることは重要だと思います。社内イントラ、社内フォルダ、以外に情報が散らばっています。以外にサイト内検索や検索エンジンは必要な情報にたどりつきにくく、大きな課題です。

その理由として、ファイルがバラバラ(エクセル、ワード、PDF、HTMLなど)同じHTMLだったとしても、異なるWEBサービス(コンフルとか)など、様々な要因が挙げられると思います。

なので、いかに社内で同じプラットフォーム・管理方法で情報(テキスト)を統一しておくかがポイントなのだろうと思います。そうすることで検索の利便性があがり、効率は格段と上がるはずです。

社内で何かしら検索して必要な情報が出てこないと、検索システムが悪いように見えますが、元の検索される側のデータを整えておく必要があると思うのです。