歩けなくなってもハシゴ酒したい!!
いや~凄いね。この歩いている彼女、下半身の感覚が全くない。なのにこの動き。
これは、スイス大学が研究している電動外骨格「TWIICE」。車いすと言いスイスは障害系のテクノロジー研究に力入れてるな~。
これが、安価で軽量化されれば、麻痺があっても街に繰り出せるな。グッシッシ。
でも、まぁ、この手の機械で以前治療でHALを使ったことあるけど、バランスコントロールするのに相当のスキルがいるんだよね~。
この、HALとTWIICEの違いが分かっていただけただろうか?この時点でわかっちゃったがおられれば、「通だね~」「うれしいね~」と立ち飲み屋で私と出会っていたら、一杯おごっちゃいそうになります。
HALで登場している紳士はおぼつかないまでも確実に歩ける人です。歩ける人にロボットスーツをハメただけ。一方TWIICEの彼女は確実に歩けない人なのです。この差はデカい!
軽量・安価でスキルのさほど要らないロボットスースの開発は急務です!
頑張れモノづくり日本!
私が死ぬ直前まで場末の赤ちょうちんでハシゴ酒ができるように!!