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wnikri
2020/11/05の一本
本日に扱うのはこちら。
この記事を通して考えてた事は大きく2つである。
1つ目が、コロナの情勢下だからこそ、この事業は伸びるのではないか、という事である。
私はあまり意識していなかったが、人が触った野菜に対して、嫌悪感・反発を持つ人もいるのではないかと思う。
特に、コロナの情勢下だからこそ、ウイルス対策、というと大袈裟だが、「人間が触れていない」事に対する需要は一定量あるのではないかと思う。
2つ目は、モノがあり、研究開発を行うようなベンチャー企業だとしても短い年数で物理的なものを作成できるという事である。
特に今回の事例についてはトップは技術者ではなく、研究者を多く自らが巻き込む事によって、機会を製造し、それを実現している。
これはどれだけの意思を自らが持っているからであり、やれない理由というのは実質的にないのではないかと思う。
そういう意味でもまずやる事、それが重要で有ることを実感させられた。