死から考える若い人の健康について【ゆるっとコラムvol.8】

おはようございます、ゆうきです。


今日は、当初の予定とは外れたことについて考えてみたいと思います。

タイトルにもある通りなんですが、若いというだけで健康だと、安心だという風に考えるのはまだまだ早いんだなぁという実感が、今日沸きました。


今朝起きてニュースアプリをチェックしていると、柔道の有名な方が亡くなられたという報道がありました。

正直、僕は柔道で金メダルを取ったタイミングは知りませんが、それでも、まだ53歳という若さでお亡くなりになられたということで、本当にご冥福をお祈りいたします。


今、日本の平均寿命はググッと伸びて、江戸時代などとは比較にならないほど伸びたと思っております。

ただ、この平均寿命、これについて少し自分も誤った認識をしていたかもしれません。

今平均寿命が延びている理由は、医療の発達と基本的に言われていますが、世界の難病指定にされている病気であったり、遺伝の病気に関してはまだまだ解明が進んでいない部分が多くあります。

そんな中で遺伝や難しい病気にかかってしまうと、医療の発達が間に合っていないため、正直平均寿命というものはまだまだ関係なくなってくる時代だと思っております。


自分が若いから安心というのは、インフルエンザなどの"対抗策"があって、自分の免疫があって成り立つものだと思っています。

少しでもイレギュラーな難しい病気にかかってしまうと、若いから安全というものは解消されてしまうんじゃないかなと感じました。


まとめると、「若い人が生きるうえで有利だとか安全というのはケースによっては違うな」という話でした
少し真面目な回になってしまいすみません。

皆さんも現状を踏まえて、風邪などの対策もしっかりと行なっていただければなと思います。

今回は以上になります。
ありがとうございました。

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