先人が評価されるべき場所【ゆるっとコラムvol.27】
おはようございます、ゆうきです!
さて、今回は、今までとは少しだけ違った視点から物事を話してみたいと思います😊
よくYouTubeやITなど、今となっては有名な物に付いて行った人のことを賞賛する声を聞きますが、本当に賞賛すべき場所は「そこにたどり着いた 考え方」だと思います。
例えば、YouTubeであれば、最初にYouTubeという存在に辿り着いたのが1番すごいことだと思います。
どういうことかというと、みんなが評価しているのは"動画"がであったり、"面白さ"という部分ですが、それだけではやはりやっていけない部分も多くあると思います。
1番初めに見つけた人は、YouTubeという"コンテンツの顔"として見られるので、常に上位に食い込むことができるという流れになるんですが、残念ながらここの評価はあまりされていません🤔
なので、あくまで僕の意見としては、確かに動画が面白ければなお良しですが、1番は身近にある存在なのか、遠くにある存在に気づける人を評価すべき点だと思います👍
補足をしておくと、自分が気づいていなかったのかと言うとそうでもないと思います。
例えば、学校のパソコン室を使った授業の空き時間では、基本的にみんながYouTubeを見ていた時代に僕は生まれました。
ですがその時に、YouTubeに"動画をあげる側になる"という発想になるのはなかなか難しく、基本的には『視聴者』という形をとっていたと思います。
その中には、子供は動画を見る側という"レッテル"を貼ってしまっていた可能性もありますが、それでもやはり、あげる側で最初の方から参戦している人はかなり素晴らしいと思いました😁
まとめると、動画の質などの完成形はもちろん評価されますが、そこにたどり着ける『探索能力』なども参考にすれば、力になるのではないかなというのが今回の話でした!
それでは素敵な一日を送ってください👍
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