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私の心に残ったゲーム「バイオハザード5」
心に残ったゲームと聞かれ、頭の中にパッと浮かんだのは、なんといってもPS3で遊んだ『バイオハザード5』の、ウェスカーが瞬間移動した時の映像です。
現在45歳、小4の時から様々なハードでゲームをやってきました。大好きなゲームは山ほどあり、もし、「1つにしぼれ」、「3つ挙げろ」、と言われましても、本当に難しいですが、まず私の中から出てきたものは、PS3でのバイオ5でした。
ウェスカーが現れて、ハンドガンで打った瞬間、スッと横に避けられた時、「今、何が起きたんだろう?」と、2・3秒、コントローラーを持ちながら呆然としたのを覚えています。
いくらテレビ画面に映し出される世界の事とはいえ、こんなことが出来るのかと、PS3の性能とバイオハザードのゲームのセンスに、驚きと近未来感を感じました。
もちろん、バイオハザードシリーズはPS1の一作目から、毎回驚かされてきました。
1では窓ガラスから飛びでてくる犬に驚かされて、2では窓ガラスの向こうに一瞬見え隠れするリッカーに驚かされ、ナンバリングタイトルが発売されるたびに、いや、発表されるたびに喜ばされてきました。
ファイナルファンタジーも大好きで、特にプレイステーションになってから、いくつも思い出に残るシーンがありますが、自分の心に正直になってみて、浮かんだゲームは、やはり『バイオハザード5』でした。
無限ロケットランチャーを手に入れて、ゲーム中盤に通路で出会ったウェスカーにロケットを打ち放った時、両手で受け止められた時の衝撃も、今でも本当に忘れられない良い思い出です(^^)