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「私はあの人みたいになれない」を取っ払おう。素敵な大人になるために…考えて行動し続けていたい

今のバイト先に、とっても素敵な40代のお姉さんがいる。

仕事ができて、困ったことがあると「あ、教えてあげるね〜!」といつもすぐに駆けつけて解決してくれる。

「また何かあったら聞いてね、分かることは教えるから!分かることはね!(笑)」
ほんとに嫌な感じゼロで、自身の持っているスキルを出し惜しみする事もなく、さらっとこなす。

それでいて、外見もいつも綺麗なのだ。

こんなに出来た人もいるんだなぁ…と出会ったその日から感心させられっぱなしだ。

一方私は、30を過ぎて「大人」としての立ち振る舞いに自信がなくなることが増えている。

私語が多すぎても会話が少な過ぎても良くない気がするし、そもそも職場のバイト仲間とのちょうどいい距離感とは?みたいな所で悩んでいたりもする。

なんだろうな…そりゃ私は私、人は人。
そう言ってしまえばそれまでかもしれない。

人はそんなに他人に興味ないよ〜!ということも頭ではわかっている。


それでも、なんだか一般的な「正解」とか「理想」に近づきたくてもがいてる…

そんな感覚。

で、今こうして書き出していて気が付いた事が一つ。

せっかくお手本のような素敵な大人がいるのに
私はあの人みたいにはなれないし…と、たぶん無意識に決めつけていたと思うんです。

自分はまぁ静かに今の路線でいくわ…と。笑
なんかこれって、めちゃくちゃ勿体無いことしてるような気がしてきた。

ちょっとずつ、真似することから始めてみよう。

キャラ変をする勇気はないので(笑)ちょっとだけ声のトーンを上げてみるとか、挨拶に一言足してみるとか。そもそもしっかり目を見るとか。

そういう細部から見直していきたい。^^

せっかくなら人と関わっていくことの喜びを感じれる人でありたい。
学んで実践して、これからも楽しく生きたい。

おこがましいかもしれないけど、言葉や態度で雰囲気に良い変化をもらたせるようなすてきな大人になりたいなー


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