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ドイツのサウナは男女混浴で全裸

みなさまいかがお過ごしでしょうか。
時差なんて気にせずに投稿することにしました。

さて、サウナ好きですよね?
私は大好きです。

フィンランドがサウナ大国なのは、周知の事実。
実は、海を渡った先のドイツでも人気のようで。
そういえば、温泉の保養所とかもある国だしね、と勝手に納得してたら、衝撃の事実。

なんと、基本的に男女混浴。
それなのに、水着着用禁止だそうです。
つまり、全裸。

まじか。
絵に描いたようなカルチャーショックを受けて唖然としていたら、友人が救いの一言。

タオルで巻くのはオッケーとのこと。

サウナ内ではタオルで隠して、外ではバスローブを着てる人もいるそう。安堵安堵安堵。
いや、それ無理だったら行けないわ。

あ、ちなみにまだ行っておりません。
でも、サウナが恋しくなること間違いなしなので、遅かれ早かれ体験レポはできると思います。
乞うご期待。

カルチャーショックと言えば、逆バージョンも。
お風呂の話をしていたら、ドイツ人の友人が、同僚に変なやつがいると。
何が変なのかと思ったら、その友人は毎日湯船に浸かるそうで。

ほう、私もだが?というか、日本人みんなそうだが?
と言うと、まじで?毎日お風呂に30分も費やしてるの?意味が分からん!と驚いておりました。

尚、私は海外のホテル等でシャワーしかない場合、温もった時と同じくらいまで身体が温まるようにシャワーするので、多分ドイツスタンダードよりめちゃくちゃ長いと思う。
湯船があれば毎日浸かるのですが、でもドイツではそれは控えようと思います。

というのも、ついでに学んだのが、ドイツのお湯の料金の高さ。
↑のお風呂の話というのがコレなのですが、私が内見に行ったアパートに昔日本人の女性が住んでいたようで。
一応月々の賃料に光熱費は入っているけど、許容量があるらしく。オーバーした分は追加で負担しなければならないそう。
その女性がどのくらいの頻度で湯船を溜めていたか知らないけれど、その追加の額は友人曰く多すぎるとのこと。
つまり、毎日入ったら高額請求間違いなしなので、頻度は下げようと思います。
郷に入っては郷に従えと言うけれど、こればかりは慣れる気がしない。。

ということもあって、サウナの登場は確約です(笑)
まあサウナにかかるコストと、お湯の追加の請求を天秤にかけたら、左に傾く気がしなくもないが、得られる開放感(文字通り?笑)が違うということで・・・。

それでは、ごきげんよう。

(↓手作り感MAXで安全性に疑問を持たざる負えないが、滲み出るヒッピー感がいかにもベルリンらしくて、良き。尚、みなさんグラス片手に音楽に体揺らしてます。)

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