今オモウコト其二
会社の中での、自分の無力さというより、組織や環境のせいにして商社時代に挫折というか、むなしさを味わった。
そこから約1年の間に、僕は動いた。
僕が理想とする組織で仕事したかった。色んな会社の理念や、先輩の声をwebで見まわした。
某大手ゲームメーカーや、某大手電機メーカー、某ベンチャー企業などなど
どこも書いていることは凄かったです。年齢もあったり、実力もあったりで、その組織で働くという選択肢は”無かった”。
どこも理想はすごかったし、楽しいかもしれないなとおもった、けど僕の理想ではなかったって感じですかね。
具体的にって言われると難しいですが、ひとつ言える事があるとするならば、”変化に乏しい”という事。
変化することがベストだとも思っていないが、周りの環境やテクノロジーの変化がものすごい速さで変化している中で、僕が求めたかったのは、ガンガン変化する組織だったんじゃなかったのかな、と思う。
そんな、こんなで、今時すごくバカな会社の辞め方をした。
役職 放棄
転職先 未定
退職金 なし
やること 未定
夢 あり
でも、日本で死ぬことはないっていう気持ちだけで、行動した。
今オモウコト其一
今オモウコト其二
今オモウコト其三
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今オモウコト其六
今オモウコト其七
今オモウコト其八
今オモウコト未来
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