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起立性調節障害が東洋医学で改善した話

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中学生で起立性調節障害を発症したものの、東洋医学のおかげで今では海外で一人暮らしするまでに改善した私の闘病物語。
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#低血圧

起立性調節障害が東洋医学で改善した話 ③私の主な症状

前回は、相当な低血圧であることが分かりましたが、今回は他の症状も紹介していきたいと思います。 ・低血圧 前回もご紹介したとおり、ひどい時は最高血圧が70mmHg台、最低血圧が40mmHg台という数値で、正常な時でさえ、上が90mmHg前後、下が60mmHg前後でした。そのため、いつも顔面蒼白状態。 ・急速な脈拍、動悸 起床時に上体を起こすだけで、なんと脈拍120回/分という速さになりました。急激な血圧低下によるものです。ただ起きるだけなのに、全力疾走した感覚ですね。起床時