起立性調節障害が東洋医学で改善した話 ⑥学校側の対応
前回は私が気を付けていたことをご紹介しましたが、今回は学校側がどのような対応をしてくれたのか、書いていこうと思います。この投稿が少しでも学校関係者の目に留まってくれたら嬉しいです。
1. 1限に間に合えば遅刻を付けない通常、朝8時半頃出欠を取るまでに登校しなければ遅刻とされてしまいます。しかし、当時の担任の先生は、以前にも記述した通り起立性調節障害の病名を教えてくれた、とても理解ある方でした。そのため、朝起きれないことにも十分配慮してくださり、みんなより1時間ほど遅い9時半