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誰が見ていなくても、誰かが見ているから。
小さなことでも、誰かが見ている。
これは本当のことだと私は思っています。
自分がまったく予想もしていないところで、予想もしていない誰かがちゃんと見ているんです。
だから私は誰も褒めてくれなくても、やりたいなと思ったことを続けようと思えます。
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私はtwitterとかnoteが大好きです。
何かを書いて、発信するのが大好きなんです。
自分が考えたこととか、見たものとか、そういったことを言葉に書いて、誰かと共有することが純粋に楽しいです。
そして不思議なことに「いいね」がつかなくても、いいや、って思っています。
なぜなら「いいね」が全然つかなくても、少なくても、誰かがちゃんと見てくれていることを知っているから。
twitterやnoteをやっていて、そういった体験がたくさんありました。
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私の個人アカウントはものすごくフォローしてくれている人が少ないです。
今やっと80人近いくらい。
そのうちリアルでも繋がっている人は5人くらい。
でもこのtwitterを1年くらいずっと続けていたら、rainyというサービスで素敵な仕事ができるようになりました。(最近rainyについて触れることが多いですね。私はrainyがものすごく好きなんです。大好きすぎて、つい、しゃべっちゃいます。)
見てくれる人自体が少ないから、当然「いいね」の数なんて「付いたらうれしいよね」くらい。
そもそも自分のためにつぶやく、というアカウントだったから、そんなに見てくれる人を増やそうとは思っていませんでした。
でも、自分のためにつぶやいたことが誰かにも届いたらいいな、って気持ちで続けていました。
そして、ちゃんと見てくれる人は見てくれていたんです。
そして今につながっている。
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何かを一生懸命続けているけれど、応援してくれる人がいないって思うこともあるかもしれません。
でもこっそり見てくれている人は絶対に存在します。
心から自分のやっていることが好きで、そこに愛を注いでいるのであれば。
そしてそれを少しずつでも、毎日続けているのなら。
だから「誰も見てくれないんじゃないか」と心配しなくても大丈夫。
私はこれからも、小さくて誰かに見えなくても、大好きだと思ったことを続けていきます。