小さな思いやり:ふたり速度

大切な人と暮らし始めて、ちょうど7ヶ月くらい経つ。

あっという間の7ヶ月だけれど、日々とても思うのは、小さな思いやりを積み重ねる大切さ。

そして相手がしてくれたことに、いかに気付いて感謝を言葉にできるかが一緒に幸せを感じられる鍵だと思う。褒めてくれたことや喜ばせようとしてくれたことに、素直に喜ぶことも大切だと感じる。

小さな思いやり、というのは言葉のとおり本当に小さなことで、

2人の間の丁寧な気持ちの伝え合いとか、他愛ない話に耳を傾けるとか、今の相手の気持ちに寄り添うとか、

そういった緊密なやりとりだと思う。

まったく違う価値観・違う意見、違う感覚を持つ人間同士が一つ屋根のもとに、肩を寄せ合い暮らすことで、

学ぶことはとても多い。

そんな時間をパートナーからもらっていること自体がまず感謝すべきことだと思う。

時々サプライズをしてくれたり、近所への用事に付き添ってくれたり、ご飯をおいしいと楽しみにしてくれたり、

そんなパートナーにありがとうの言葉と行動を日々送り続けようと思う。