さて、レインボーブリッジをチャリ押して渡る
今回のチャリ散歩はレインボーブリッジ
料理、片付けなど雑多な用事をこなすと昼を過ぎていた。
早朝に作ったカレーにコロッケとカキフライ、キャベツサラダをトッピングした昼飯を済ませ、チャリ散歩の準備。
ルートは、都内北部の山手線駅スタート→合羽橋→雷門前→木場公園→ビックサイト→レインボーブリッジ(台場側)ーーーーーー(芝浦側)→大手町駅
チャリ乗車2時間程度、徒歩約1時間と遅めの午後の散歩。
チャリでのレインボーブリッジは一方通行となっており、
台場側からの場合、ノースルートのみ通行可能。ノースルートは都心側にて、後半は東京タワーが段々と見えて近づきます。
逆サイドのサウスルートは芝浦側から通行可能。
帰りは夜になりましたが、日中2時間くらい陽の光を浴びて手頃な屋外運動でした。トイレ休憩で寄り道したビックサイトには、ゆりかもめ経由で何度も来ていますが、自走チャリで立ち寄るとその大きさと構造美を実感できます。
普段と違うアプローチは、同じ場所に辿り着いても感じ方が違うところに味わいを感じます。この感じは山登りも同じで、一般登山道、沢登り、バリエーションルートなどで同じ山頂に辿り着いても実感が違います。
よく、”充実した山行だった”と言いますが、それは個々人の活動が、自分の内面に何をもたらすかで変わるのだと思います。
日々の生活や短期、長期の目標に対しての行動も同じような感覚ですね。
都内には思い出の場所や興味深いところがまだまだあるので、しばらく楽しめそうです。